ブルーベリーマフィン

今日はすっごーーーくよく働いた！
いつもの分のほかに、２回布団カバーを洗濯 （それでも終わらない）、
ぬかを煎り、粒あんを練り （古い小豆だったので、いまひとつの出来）、
パンを捏ね （餅つき機が捏ねる）、マフィンを焼き、
やたらと増えた洗い物 （そりゃ、これだけ作れば） を片付け、
ついでに掃除機もかけた！

もしかして、わたしって働き者！？

波があるんだよなあ、明日はボーっとしちゃうかもしれない。

というセルフイメージがいけないのかもしれない…？

しかし！今日はまだ、機にも糸車にも触っていないのだ。
７.８ｍの経糸 （たていと） も終わりに近づいたところで、やっと
バンッ！　カラカラ
バンッ！　カラカラ
と織れるようになってきたのに。

でも、　つ　か　れ　た　。

↑これは、
森岡梨 　『A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット』 に載っているものをアレンジ。
レシピより、薄力粉と砂糖とベーキングパウダーを減らし、クランブルにシナモンを加えた。

豪快な焼き上がりが、
なかなかアメリカンな出来なのではないでしょうか？



これは、やっと出てきたレモンバーベナの芽。

レモン風味のハーブといえば、レモングラス、レモンバーム、レモンバーベナがあるけれど、
レモンバームは癖があって、あまり好きではない。
レモングラスもレモンバーベナも暖かいところの植物なので、うちでは育てにくいのだが、
レモンバーベナを鉢植えにして、冬はうちに取り込むことで、育てている。

レモンバーベナは木で、よく伸びる。
それをなんとか鉢植えに押し込んでいるので、少し大変。
枝がどんどん伸びるし、根が回る（鉢の中いっぱいになる）し、
それで、水遣りしてもすぐ水が切れてしおれやすいし。

冬に取り込むときには、ざっぱり刈り込みます。
丸坊主で１ヶ月もリビングに置いていると、だんだん心配になってくる。
よかった、生きていて！

レモンバーベナの葉を乾かしたものでハーブティを入れると、なかなかおいしいです。
たいてい、モナルダと合わせるけど。