科博に行った。

エスペランサのライブを観たあと 宿をとって、翌日は上野の 国立科学博物館 に行った。
常設目当てではあるが、特別展は恐竜だったので、そちらも観た。　　→　★
↑　写真は今回の目玉のスピノサウルスの全身骨格。



平日だったが、さすが国立、人はかなり来ていた。
見学に来ていた中学生や小学生や、就学前の子どもを連れた母親が目についた。


今回の別の見どころ、クリンダドロメウスの復元模型。

かわいい！　猫サイズであった。
ピーンとした尻尾がジャマじゃないのかなぁ？

ちなみにその説明。

クリンダドロメウスのグッズがあればぜひ欲しかったのだが、
まだ作られていないのか、手に入れられなかった。


ここからは常設。　三葉虫です。

上手に削れたなぁ。


アーケロン。　すごい迫力。



スイショウウオ。

脊椎動物なのに、血が赤くない！　南極海にいるらしい。
血液の酸素運搬力が少ないせいか、それをカバーするために血液量が多く心臓も大きいらしい。


フィリピンオオグチヨタカ。

タチヨタカが変顔で 有名になったが、この程度でも十分。


日本館。

古い建物という意味では、トーハク ﹙東京国立博物館﹚ の本館と似ているなぁ。


古い遺物。　レプリカですが。

素晴らしい造形。



むしろトーハク向きでは？


もっとゆっくり見たかったのだが、前日の疲れも残っていて、惜しい気持ちだらけだ。
上野に納得できるにはまだまだだかかるなぁ。