≪手を動かさねばっ!≫

日常で手を使うことや思ったこと。染織やお菓子作りがメインでしたが、病を得て休んでいます。最近は音楽ネタが多し。

青ブレンドの手紡ぎ綿糸

2014-07-18 15:57:01 | 糸紡ぎ


店番の暇なときとか、コツコツ紡いだ。

このまえに 黄色ブレンドを紡いで織って、けっこう気をよくしたので、
今度はもっと色のコントラストをつけようと思って紡いだ。

これから綛上げして撚り止めと糊付けをして乾かして木枠に巻いて使えるようにしてから、
整経して機にかけて、織ってみて、初めてどうだかわかる。




ちなみに 紡ぐまえのローラグはこんな感じだった。



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2 コメント

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Unknown (わかば)
2015-01-26 20:58:40
はじめまして。手紡ぎ(羊毛)を始めたばかりの者です。いずれは綿を紡いでみたいと思いますが糸車や技法が羊毛と違うと聞きました。羊毛のテクニックではやはり無理があるのでしょうか?また、教室はどこで習われましたか?
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わかばさん、こんにちは。 (斑入り山吹)
2015-01-27 18:13:58
羊毛の糸紡ぎを始められたのですね。 魔法のようで面白いですよね。

洋風の糸車は撚りを掛けながらボビンに糸を巻き取られていく、という技術が画期的です。
木綿の糸紡ぎは、片手で糸車を回しもう片方の手で引き出していく、インド式のチャルカや日本の伝統的な方法がメジャーです。
これは糸が自動的に巻き取られていくことがありません。
木綿の繊維の方が一般的に羊毛よりも短く、糸にするにはたくさん撚りを掛けないといけないので、回転比が高いのが特徴です。

わたしは先に羊毛の糸紡ぎを習いました。 20年以上もまえ、川島テキスタイルスクールでです。
椅子に座って脚も使う洋風の糸車の方が楽で合理的ではないか?と思いました。
金の羊さんに問い合わせたら、木綿は紡ぎにくいけれど、やってやれなくはない、と答えてくれました。
それでスライバーを入手して、なんとか紡いでみたのです。
最初はなかなか使える糸ができませんでしたが、だんだんできるようになりました。

ということで、わたしは綿の糸紡ぎはほとんど習ったことがありません。
(磯敦子さんのワークショップでスピンドルでの木綿の紡ぎを少し習いました。)

わたしが始めたころはネットにほとんど挙がっておらず情報を探すのが大変でしたが、いまはいっぱい見つかります。
材料も探しやすくなりました。
お近くで教室をみつけられるかもしれません。
蛇足ですが、拙HPに紡ぎ方をアップしましたのでよろしければそちらも参考にしてください。
http://weaving-maru.ciao.jp/howto1.html
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