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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

嵐山に至らざること

2018年10月10日 | 詩吟
「母を奉じて嵐山に」10月はこの吟題を課題となり、2回目となりました。11月のセンター祭までにどこまで仕上げられるか。
前回と同じことを続けて、助言を頂いてしまい、何も考えていないなぁと、思う。

人をふり見て、我がふり直せの、裏側を思う。


今日は、「教場にゲストとして、迎えられて、練習を付けていただくとき、一番大事なことは何かを改めて考える。


やはり一番にあげることは、その先生に対して慎み深くあることなのかな。

その点では、私は、一番横暴かもしれません。(いえ、かもではなく、そうです)

今、言っておかねばという、御旗のもとに、慎みを忘れることがある。

それはだれのためかというと、ヨーク考えてみると、自分のためだ。

大義名分を捨てて、一枚一枚はがしていくと、そう言うことだとわかってくる。

誰かのため、なんて、いうものではない。

大きなお世話だ。


最近入会なさったご婦人は、相当の経験と経歴をお持ちのように見受けます。
そういう方は、「何か」をよくご存じで、ひけらかさなくても、その様子が手に取るように見える方です。
そして、礼儀正しく、控えめです。

控えめになさっているのをいいことに、物を申し上げてはいけないと思いました。

もちろん、関吟芦孝会としては、初心者としてお迎えしますが、わきまえて、相対することが大事です。



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