「母を奉じて嵐山に」10月はこの吟題を課題となり、2回目となりました。11月のセンター祭までにどこまで仕上げられるか。
前回と同じことを続けて、助言を頂いてしまい、何も考えていないなぁと、思う。
人をふり見て、我がふり直せの、裏側を思う。
今日は、「教場にゲストとして、迎えられて、練習を付けていただくとき、一番大事なことは何かを改めて考える。
やはり一番にあげることは、その先生に対して慎み深くあることなのかな。
その点では、私は、一番横暴かもしれません。(いえ、かもではなく、そうです)
今、言っておかねばという、御旗のもとに、慎みを忘れることがある。
それはだれのためかというと、ヨーク考えてみると、自分のためだ。
大義名分を捨てて、一枚一枚はがしていくと、そう言うことだとわかってくる。
誰かのため、なんて、いうものではない。
大きなお世話だ。
最近入会なさったご婦人は、相当の経験と経歴をお持ちのように見受けます。
そういう方は、「何か」をよくご存じで、ひけらかさなくても、その様子が手に取るように見える方です。
そして、礼儀正しく、控えめです。
控えめになさっているのをいいことに、物を申し上げてはいけないと思いました。
もちろん、関吟芦孝会としては、初心者としてお迎えしますが、わきまえて、相対することが大事です。
前回と同じことを続けて、助言を頂いてしまい、何も考えていないなぁと、思う。
人をふり見て、我がふり直せの、裏側を思う。
今日は、「教場にゲストとして、迎えられて、練習を付けていただくとき、一番大事なことは何かを改めて考える。
やはり一番にあげることは、その先生に対して慎み深くあることなのかな。
その点では、私は、一番横暴かもしれません。(いえ、かもではなく、そうです)
今、言っておかねばという、御旗のもとに、慎みを忘れることがある。
それはだれのためかというと、ヨーク考えてみると、自分のためだ。
大義名分を捨てて、一枚一枚はがしていくと、そう言うことだとわかってくる。
誰かのため、なんて、いうものではない。
大きなお世話だ。
最近入会なさったご婦人は、相当の経験と経歴をお持ちのように見受けます。
そういう方は、「何か」をよくご存じで、ひけらかさなくても、その様子が手に取るように見える方です。
そして、礼儀正しく、控えめです。
控えめになさっているのをいいことに、物を申し上げてはいけないと思いました。
もちろん、関吟芦孝会としては、初心者としてお迎えしますが、わきまえて、相対することが大事です。