念願の大きなバスタブのあるアパートに引っ越しました!
4月1日は、朝から小物や冷蔵庫の中身など二人で、片付けました。
詰めの甘い私の性格を露呈して、思ったよりたくさんの荷物がありました。
ダンボール一箱どころか、あの袋、この袋を総動員して、とりあえず車に積み込みました。
そして、チンゲル亭の気のいい大家さんやお聡怩フおばちゃんに挨拶をして、「またきて下さい」と見送られて出発です。
衣類以外でチンゲル亭から運んだ荷物がなくても十分住める状態にアパートは何でもそろえてくれています。
デモ、乾物や調味料の箱と袋、本、趣味のもの、鍋、食器など長く住んでいると好みのものを買ってしまったり、送ってもらったりして物が増えていました。
これを、ひろーいチンゲル亭で水平収納していたのを、コンパクトに見栄え良く収納するのは、ちょっと時間がかかりそうです。
モデルルームのような、物をおかない生活は、憧れだけに終わりそうだなぁ。。。
さて、引越しをした日の夕方は、歓送迎会でした。
引越しの汗を流すべく、ニコニコしながらバスタブに湯を張りに行く夫。
「熱い湯がでてるぞー」「はぁーーー、足が伸ばせるなぁ。」「おっとっと(余りにゆったりしているので油断すると湯に沈みそうになる(笑))」
悲劇は、服を着てから起こったからよかった。
そのままのお湯でいいよと言っているのに、最初だからと湯を落とし始めた。
「たいへんだぁー」
排水が、床に広がっている!!!
大家のビャンバさん、排水チェックはシャワーを浴びる排水量しか、あるいはほんの少ししか水をためずに行なったらしい。
モップが、乾燥していて良かった。瞬く間に水を吸って事なきを得たが。。。
その騒動で、私は、引越しの汗を流さず歓送迎会に出席と相成った。
早速、ビャンバさんに連絡を取り翌日12時にきてもらうことに。
ビャンバさん、ちゃんと約束どおり12時に来てくれました。
一通り夫の説明を聞き、「配管の専門家を呼びます。もうしわけありません」と言って帰っていった。
朝、私も、ドラム式の洗濯機を初使用をしました。契約の日に、水を入れて排水の具合を見たときは、ばっちりだったのに、夫の見守っている前で、洗濯機の排水も漏れることが分かった。あーーーぁ。
それも、早く直してね。
二人のお気に入りのナンバーワンがいずれも、早速使えないのでした。