風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

松戸で練習

2011年12月07日 | 詩吟
新しい練習場の場所は、松戸。

今日で、早、2回目を迎えました。

たった二日前に、久しぶりに会った友人が、ひょんなことで参加することになり、今日から3人になりました。

まだ、始まったばかりなので、詩吟を聞いたこともなかったという新人さんにも、なんら支障のない練習でした。

コンダクターの音に早々と慣れてくださったので、声の出しっぱなしが無くて、喉への負担が軽いので、風邪の後遺症にも優しい練習でした。

先輩の二人は、快く新人さんを迎えてくださって、少し年が離れていても、なじんでくれたようです。
まずは、お試しと言っていましたが、次回も参加するつもりのようです。

Kさん、声を出すと汗が出ると嫌がりもせず、喜んでいる。

Oさん、声が続かないなぁと言いつつ、くさりもせずにこやかに。

Iさん、一生懸命口をあけている。隣の、Oさんによると、よく声が出ているとの事。

課題の「松樗~」を、1節ずつ何度も何度も、そして2行ずつ。

繰り返し、繰り返し、遠慮していた声がおおきくなり、外れている音が数多く聞こえてくるようになる。

しめしめ。これが、出てこなくちゃ。

2月のお稽古日も決まり、順調に滑り出した。

会の名前を、考えてきて、候補が挙がり始めました。

関吟ニュースに、載せる気満々。私の一存では、出来ないのですよというと、がっかりしていました。




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