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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

若い力

2020年10月08日 | 詩吟
        =次のステップへと向かっている夢青葉=   
 
         東京芦孝会のみな様にお願いいたします。

        若い指導者の誕生に、心からの祝福と応援を!
      そして、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

9月に練習が始まってもすれ違って会えなかった 先生にやっと会いました。

4月に予定していた、指導者交代をコロナ規制のため、やむなく延期していました。
9月に練習を再開し、〆めの作業へと取かかります。

今年の2月の時点では、まだ不安そうでしたが、今日、O先生にお目にかかり、この安定感なら、大丈夫と、直感でわかりました。

あの時、不安そうに感じたのは、私が不安を感じていたからだったかもしれません。
今となっては、分かりませんが、今日の、表情では、これっぽっちもありませんでした。

これなら、安心。そして、決定打は、とても年長者、先輩への配慮と礼儀を重んじる方ですから、私へ必要以上の遠慮をなさいます。挙句、遜りすぎてしまうので、予想以上に早い段階で、お節介を慎もうと、決めました。

O先生には、その時間、その場所に来て、教えてさえ頂ければ良い。
あとの、仕事は、幹事にお任せくださいという体制で、行えばうまくいくはずです。

会員さんとの母娘ほどの年の違いは、礼儀正しく年長者を決しておろそかにしない先生の事ですから、ちっとも心配はしていません。
この件は、まだ、私自身が気が付きもしない頃から、ご自身が、言葉にしておっしゃっていたことです。
さすがに、若いころにおかれていた環境で狽墲黷ス礼儀作法にのっとった配慮のできる方と、敬服したものでした。

そして、幹事さんは、幹事として、中央会に出席して、必要な仕事を覚えていきつつあります。きっと、良いコンビネーションが生まれると期待しています。

これから、夢青葉の指導と運営との両輪として、活動、活躍をして下さい。

先生は、私と同じで、野田芦孝先生の「芦」を頂いていないことなど、他にも、似た経験、似た環境にあることもあって、今日までご縁をつなぎ信頼関係を築くことができました。
私の二番目の望みである、「育って、自立する」時がやってきました。

育ちあがったその先の身の置き所として、「夢青葉」の名前を継ぎたいとおっしゃいました。
嬉しいことです。そのことについては、じわり、じわりと、喜びが増してきます。

待てよ、ほんとうにそれでいいの?
それでいいの?名実ともに、独立して、新しい名前の新教室として出発するという選択もあるのよ。

もう一度よく考えて、後悔のない選択をして下さいね。

そして、どちらを選ぶにしても、「その時」を、いつにするのか、決めねばなりません。

私としては、心配がなくなったし、今年の4月の予定だったのを、いつにするかというだけで、早い方が良いと思います。


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