ちょっと弱気になって、昨夜は練習のキャンセルをしかかったのですが、、、
トゥールさんの義兄のドルジさんが運転をして連れて行ってくれる初日であること、来週は先生が日本に行って練習がお休みになること、何より、楽しみにしているトゥールさんのがっかりした姿を見るには忍びない。
それらの理由から、自分を励まし、練習に臨むことを決めました。
そうなると、心のパワーがない分、せめて体のパワーを増そうと、お昼ご飯を腹いっぱいに無理やり詰め込みました。とりあえず、満腹に。
現金なもので、お腹が一杯になると元気が出てきて、さぁ、行くぞ!という気になるのでした。(^^♪
午前中に、呼吸法に注意して、鼻歌で何回も練習してみました。
小さい声のほうが、腹に力が必要で、息があっという間になくなるのでした。
最初に力みすぎて、情緒的に歌えないこと、
音程に不安感を持ち、最初の音出しに音探りをしてしまうこと、
そして、その結果最初にエネルギーを使い果たして、フレーズの最後まで息と集中力が続かないこと、いろいろとこの一年で見えていることがあります。
そして、それに対してどうすればよいか、トゥールさんの適切な通訳と熱意でわかってきたことが増えました。
いろんな点を注意して歌ってみました。
そして、先生との練習です。
練習場のボスの叔父さんが、今日はにこやかに迎えてくれました。
「サィン バイノー(こんにちわ)」
練習の準備を整えて、さて、と思う前に、彼が、練習をしてきたかとたずねたようだったので、「家で・・・」と言って絶句していると、トゥールさんがすかさず家で練習してきましたと助けてくれました。
午前中の練習はいつもと、同じ長さだったのですが、どこが、何をと考えながら練習したからでしょう、今日の声は私でも、「へぇー、なかなかじゃん」と思いつつ歌いました。
今日は、フレーズの終わりの、小さい声で歌う箇所でも、力は抜いてはいけないと言うことを、習いました。
これが、出来ると情緒的な歌に一歩近づくのです。
たとえば、孤児のらくだの唄は、いつも、お母さんを恋しく思い、お母さんがいたら楽しくあそんで歌っているだろうなぁと思い思いして、悲しくて泣いているの様子の唄ですが、哀れな子らくだが想像している元気な子らくだの唄になっていると、先生に言われてしまいます。
そういわれると、3人でいつも大笑いになってしまうのですが、なぜか、落ち込まないで、ほのぼのとするのです。
先生とトゥールさんの明るさと優しさと一生懸命が、感じられているのかなぁと思うのです。
もはや、トゥールさんは通訳という一線を隔した間柄ではなくなってきたのでしょう。
トゥールさんも花ちゃんと同じに、私の練習の声とあわせて、頭の中でいっしょに歌って居るようです。そして、難しいと思っているようです。
唄は苦手と言うトゥールさんも家に帰ったら、ニコちゃんを相手に歌っているのかも知れません。
日本に行く前に、先生に「サィン バイン」と褒められました。
次の練習は、先生が帰国の翌日に決まりました。先生大丈夫ですかと尋ねようとしたら、トゥールさんが、前の日に確認しますと言ってくれました。(^^♪(^^♪(^^♪
安全運転のドルジさんの車で、安心して出かけ、ゴイ《素敵》な練習をして、帰りもドルジさんに家に送ってもらって、贅沢といえば贅沢ですが、今は、この安心感が必要です。
今日は、トゥールさんはまっすぐうちに帰って、明日の漢字テストに備えるそうです。
がんばれ!
トゥールさんの義兄のドルジさんが運転をして連れて行ってくれる初日であること、来週は先生が日本に行って練習がお休みになること、何より、楽しみにしているトゥールさんのがっかりした姿を見るには忍びない。
それらの理由から、自分を励まし、練習に臨むことを決めました。
そうなると、心のパワーがない分、せめて体のパワーを増そうと、お昼ご飯を腹いっぱいに無理やり詰め込みました。とりあえず、満腹に。
現金なもので、お腹が一杯になると元気が出てきて、さぁ、行くぞ!という気になるのでした。(^^♪
午前中に、呼吸法に注意して、鼻歌で何回も練習してみました。
小さい声のほうが、腹に力が必要で、息があっという間になくなるのでした。
最初に力みすぎて、情緒的に歌えないこと、
音程に不安感を持ち、最初の音出しに音探りをしてしまうこと、
そして、その結果最初にエネルギーを使い果たして、フレーズの最後まで息と集中力が続かないこと、いろいろとこの一年で見えていることがあります。
そして、それに対してどうすればよいか、トゥールさんの適切な通訳と熱意でわかってきたことが増えました。
いろんな点を注意して歌ってみました。
そして、先生との練習です。
練習場のボスの叔父さんが、今日はにこやかに迎えてくれました。
「サィン バイノー(こんにちわ)」
練習の準備を整えて、さて、と思う前に、彼が、練習をしてきたかとたずねたようだったので、「家で・・・」と言って絶句していると、トゥールさんがすかさず家で練習してきましたと助けてくれました。
午前中の練習はいつもと、同じ長さだったのですが、どこが、何をと考えながら練習したからでしょう、今日の声は私でも、「へぇー、なかなかじゃん」と思いつつ歌いました。
今日は、フレーズの終わりの、小さい声で歌う箇所でも、力は抜いてはいけないと言うことを、習いました。
これが、出来ると情緒的な歌に一歩近づくのです。
たとえば、孤児のらくだの唄は、いつも、お母さんを恋しく思い、お母さんがいたら楽しくあそんで歌っているだろうなぁと思い思いして、悲しくて泣いているの様子の唄ですが、哀れな子らくだが想像している元気な子らくだの唄になっていると、先生に言われてしまいます。
そういわれると、3人でいつも大笑いになってしまうのですが、なぜか、落ち込まないで、ほのぼのとするのです。
先生とトゥールさんの明るさと優しさと一生懸命が、感じられているのかなぁと思うのです。
もはや、トゥールさんは通訳という一線を隔した間柄ではなくなってきたのでしょう。
トゥールさんも花ちゃんと同じに、私の練習の声とあわせて、頭の中でいっしょに歌って居るようです。そして、難しいと思っているようです。
唄は苦手と言うトゥールさんも家に帰ったら、ニコちゃんを相手に歌っているのかも知れません。
日本に行く前に、先生に「サィン バイン」と褒められました。
次の練習は、先生が帰国の翌日に決まりました。先生大丈夫ですかと尋ねようとしたら、トゥールさんが、前の日に確認しますと言ってくれました。(^^♪(^^♪(^^♪
安全運転のドルジさんの車で、安心して出かけ、ゴイ《素敵》な練習をして、帰りもドルジさんに家に送ってもらって、贅沢といえば贅沢ですが、今は、この安心感が必要です。
今日は、トゥールさんはまっすぐうちに帰って、明日の漢字テストに備えるそうです。
がんばれ!