江東区文化センターの春の成果発表会 
詩吟の江東区連に所属する芦孝会会員も、プログラムの一端を担うとのことで、鑑賞に行きました。
いろいろな出店もありましたが、寄り道せずに、小ホールへ向かいます。
すでに、会員さん二人が見学していましたので、その方たちに、混ぜてもらい、またあとから参加した人と、詩吟の番が来るのを待ちました。
我が会からは、剣舞の伴吟と和歌の朗詠に出演なさいました。
それぞれ、袴と着物とで、目を奪い、耳を奪い、お配りした漢詩を書いたチラシを見ながら、みなさん楽しんでいらっしゃいました。
和歌は,わが会ピカイチの吟者で、この和歌を聞きたいがゆえに、応援に来たのです。
やはり、着物はいいですねぇ。曙色の和服は、よく似あって、和歌の上手さに彩をさらに添えていました。
流石、わが会のトップランナーだけのことはありました。
もう一人の伴吟は、いつもの渋い吟詠に、袴着用で、耳目を奪ってました。

いつもの発表会では、他流の方たちは、和装で居らっしゃるのに、成果発表会の一般向けの吟詠では、普段着の様子の方もいて、様々だなぁとの感想です。
一般の方向けの発表では、やはり、剣舞や詩舞があると目を奪いますねぇ。それに詩吟の伴吟で、どこまで、耳が詩吟をキャッチしてくださったかなぁ。。。
詩吟人口の増強には、何が一番の目玉なのだろうか。
小ホールは、観客と演者の距離が近く、台も低いので、雰囲気は伝えやすいのだけれど、吟詠としては、ちょっと音響が今一でした。
かといって、大ホールでは、距離が遠すぎてねぇ。

詩吟の江東区連に所属する芦孝会会員も、プログラムの一端を担うとのことで、鑑賞に行きました。
いろいろな出店もありましたが、寄り道せずに、小ホールへ向かいます。
すでに、会員さん二人が見学していましたので、その方たちに、混ぜてもらい、またあとから参加した人と、詩吟の番が来るのを待ちました。
我が会からは、剣舞の伴吟と和歌の朗詠に出演なさいました。
それぞれ、袴と着物とで、目を奪い、耳を奪い、お配りした漢詩を書いたチラシを見ながら、みなさん楽しんでいらっしゃいました。
和歌は,わが会ピカイチの吟者で、この和歌を聞きたいがゆえに、応援に来たのです。
やはり、着物はいいですねぇ。曙色の和服は、よく似あって、和歌の上手さに彩をさらに添えていました。
流石、わが会のトップランナーだけのことはありました。
もう一人の伴吟は、いつもの渋い吟詠に、袴着用で、耳目を奪ってました。

いつもの発表会では、他流の方たちは、和装で居らっしゃるのに、成果発表会の一般向けの吟詠では、普段着の様子の方もいて、様々だなぁとの感想です。
一般の方向けの発表では、やはり、剣舞や詩舞があると目を奪いますねぇ。それに詩吟の伴吟で、どこまで、耳が詩吟をキャッチしてくださったかなぁ。。。
詩吟人口の増強には、何が一番の目玉なのだろうか。
小ホールは、観客と演者の距離が近く、台も低いので、雰囲気は伝えやすいのだけれど、吟詠としては、ちょっと音響が今一でした。
かといって、大ホールでは、距離が遠すぎてねぇ。