風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風土曜日教室 視線の先は?

2023年02月18日 | 詩吟
この4月からのお稽古について、今までの時間帯の見直しをしました。
結果、5時から7時を2時から4時に変更です。
この時間だと、行きも帰りも明るくて楽です。
何よりもバスを使えるので、交通費が半分以下となります。
会場使用料は、もともと他会場に比べて安いのですが、5時まではさらに
安くなります。
それで、通常の会場費以外の経費をお願いしていましたが、それも頂かなくて
良いことになり一安心です。

そして、この件を相談するにあたって、今までの教場メンバーは、
私よりも年上でしたから、労わらねばという思いが少なからずありました。
ところが、気がついてみると土曜日教室は、私の娘世代の二人です。
労わられる立場となり、年長者として扱われて私ってそうなのねとはじめて
認識しました。
これだけ年齢が違うと、労われるのも悪くないと思います。
彼らは、年上世代と違って、眼の前ではなくそのずっと先に視線がある。
そのかなたの先には、まだ、私がいるのだろうかと考える。
今の状況では、私は居てあげたいと思う。
独り立ちしなさいと言ってあげられるまで、労わられつつすこし先を見つめる
こととなりました。

パワフルに愉快に楽しく二年目となる新年度が始まろうとしています。
次の大きな行事は、5月の春の集いと総会です。

益々、面白くなってくる。


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