風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

凝り

2020年01月24日 | 体を整える
「黙って座れば、ぴたりと当たる。」とは、言いすぎですが、膝立ちとなって、後ろから山田先生が、まず、肩を触ります。

すると、体の変化が手に取るようにわかるらしいのです。

そして、その部分の、凝りをほぐす、あるいは、更に力を込めさせて、パッと解放させる。

そして、そのための体操を手を添えて、教えてくださる。

先週、突然に解消した左の首筋から方にかけて、酷Sの棒が埋まっているかの如くの、凝りと痛みが、何だったのかを、解明していく。

その道筋で、私は、私のすべてを吐き出して、さらに、こだわりを脱ぎ捨て、爽快な体へと変身していく。

今回は、電話で届いた朗報を聞き終えた時に、その、変化が突然起こっていました。

不思議ではあるけれど、心身は密接につながっているから、直接、間接の物事が、体に影響を与えあっているということの証明となる。

今日は、体の中心に重心を置くことをやっと感じることができた。
おそらく、お臍の位置が、ちゃんと真ん中に戻っているはず。

単純な動きではなく、捻るように動かして、正しい位置に収まると、まっすぐに立っているつもりが、大いに違っていることがわかってくる。

この安定感を、しっかり憶えねば。




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