風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

体の左側

2020年01月10日 | 体を整える
左の肋骨を上げて、同じく左の肩甲骨を寄せる体操を、ご教授頂きました。

左には、心臓と胃があるので、そうでなくても負担がかかっています。
すこしでも健康に近づくためにも、簡単だけれども、深い意味のある体操を、正しくコツを覚えて、せっせと行わなくてはね。

この後、「長恨歌」の担当部分の練習のため、カラオケに行きました。
2時間の練習の後、すっきりすっかり、滓のように溜っていたものをさらに、吐きだしました。「あれ?なにをもやもやしていたんだっけ?」という気分になり、嬉しい驚きでした。

「心と体は、密接につながっているんですよねぇ!」と、山田先生と言いあったなぁと。

今日は、操法中に今までにない「毒」を吐きつづけたなぁと、下りのエレベーターで、一人赤面したんだった。
それも、何のことだった?と、思いだそうとしたけど、できなかった。
しばし、この幸せ感を持続しようと、無駄なことは止めにしたら、ずっと、幸せ感が続いている。


この処、「ぐちぐち、もやもや」が、確かに増えた。
ちょっと前は、「もやもや感」を溜めない、幸せ感満載の人だったよねぇ。
ちょっと前って、いつ頃から?
いつごろから、こんなに疲れを溜めていたの?

それを感じにくい体になっていたのでねぇ。
山田先生は、それと具体的に示さず、私自身が発見できるように導いていたのだねぇ。





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