年の初めに、家持の和歌の吟詠から始まりました。
あらたしき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事
(いやしけよごと)
昨年もこの和歌で、年の初めの会が始まりました。
「新しい年の初め、この初春の、今日降る雪のように、良いことが皆様のもとに次々と積もることを祈ります。」
そして、須藤先生の新年の言葉は、「少欲知足」
今年のことはじめは、詩吟ではなく、論語教室でした。
須藤先生に、お引き立ていただき、赤子が母親の愛情とやさしい言葉のシャワーを浴びながら、すくすくと育っていくそのような思いを体験する、論語教室です。
ニュースは、三年前の足利学校論語の翌日先生が末フ詩とともに読みといてくださった、菜根譚の講座が始まるということ。
言葉としては論語より難しいかもしれませんが、内容はわかりやすいそうです。
そして、吉田松陰について、すごい人なのだと、語られました。
エピソード1 暮れに妹にしたためた手紙に、「お正月は下らぬ遊びをしないで、本を読んでもらいなさい。」と書いたこと。
エピソード2 松陰は、たったの1年ほどしか講義をしていないのに、その弟子が本を1冊ものした。
今年の大河ドラマは、吉田松陰。
あらたしき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事
(いやしけよごと)
昨年もこの和歌で、年の初めの会が始まりました。
「新しい年の初め、この初春の、今日降る雪のように、良いことが皆様のもとに次々と積もることを祈ります。」
そして、須藤先生の新年の言葉は、「少欲知足」
今年のことはじめは、詩吟ではなく、論語教室でした。
須藤先生に、お引き立ていただき、赤子が母親の愛情とやさしい言葉のシャワーを浴びながら、すくすくと育っていくそのような思いを体験する、論語教室です。
ニュースは、三年前の足利学校論語の翌日先生が末フ詩とともに読みといてくださった、菜根譚の講座が始まるということ。
言葉としては論語より難しいかもしれませんが、内容はわかりやすいそうです。
そして、吉田松陰について、すごい人なのだと、語られました。
エピソード1 暮れに妹にしたためた手紙に、「お正月は下らぬ遊びをしないで、本を読んでもらいなさい。」と書いたこと。
エピソード2 松陰は、たったの1年ほどしか講義をしていないのに、その弟子が本を1冊ものした。
今年の大河ドラマは、吉田松陰。