友人のブログ「馬頭琴と猫と音楽の日々」から、チンギスハーンの展望台がすっかり出来上がった様子をみました。(8月9日の旅最終日の日記をご覧ください)
ウランバートル周辺への旅は、最高に楽しかったようだ。その友達は、馬頭琴を弾き、オルティンドーを歌います。三枝彩子主催の「うたもん」というオルティンドー教室で一緒に習っている私の姉さん弟子です。
遊びで習っている私と違って、彼女は、歌と馬頭琴とオルティンドーのライブ活動をしていて、こよなくモンゴルを愛してやまない方です。
-私の過去のモンゴル滞在中の日記からー
2006年2月の’UB POST’の記事で、建設が決まったことを知り、その建設場所の辺りに早速ドライブしたのでした。その頃は、まだ、夫の友人に借りた車を所持していて、休日は二人でドライブを楽しんでいましたから。(2006.02.18の日記)
その1年後にまず展望台の上に載せられるはずのハーン像から建設が始まった様子をトレッキングに行く道すがら遠めに眺めました。
私たちがいるあいだはできないんだなぁと、眺めていたのでした。(2007.03.03の日記)
現在のチンギスハーン展望台は、ABロードの海外旅行記事からどうぞ。
昨日、浅野忠信主演の「MONGOL」のDVDをやっと見ました。
http://www.mongol-movie.jp/
http://www.cinematoday.jp/page/A0001703
とてもよい出来でした。短い滞在時期のあいだに知りえたモンゴルとモンゴルの人たちの様子が何の疑問をさしはさむ余地も無く描かれてありました。長い準備期間を経て、モンゴル語で作られた映画に引き込まれました。(浅野さんのファンになりそうです。)
その余韻の中にいるときに、ブログでハーン展望台のことを見たので、過去の日記を探す気になりました。(検索機能とは、便利なものです。)
「モンゴル フン=モンゴル人」という単語が沢山出てきて、耳の中で、頭の中で、響き渡っても、胸のざわめきが起こらなかった。
良い兆候だ。
来年は、旅に誘われたら、行きたい振りだけでなく、実際にいけるかもしれないなぁ。
膝の痛みを克服しつつあるから、馬にも乗れるだろう。
あと少し、がんばろう。
油断は禁物。
ウランバートル周辺への旅は、最高に楽しかったようだ。その友達は、馬頭琴を弾き、オルティンドーを歌います。三枝彩子主催の「うたもん」というオルティンドー教室で一緒に習っている私の姉さん弟子です。
遊びで習っている私と違って、彼女は、歌と馬頭琴とオルティンドーのライブ活動をしていて、こよなくモンゴルを愛してやまない方です。
-私の過去のモンゴル滞在中の日記からー
2006年2月の’UB POST’の記事で、建設が決まったことを知り、その建設場所の辺りに早速ドライブしたのでした。その頃は、まだ、夫の友人に借りた車を所持していて、休日は二人でドライブを楽しんでいましたから。(2006.02.18の日記)
その1年後にまず展望台の上に載せられるはずのハーン像から建設が始まった様子をトレッキングに行く道すがら遠めに眺めました。
私たちがいるあいだはできないんだなぁと、眺めていたのでした。(2007.03.03の日記)
現在のチンギスハーン展望台は、ABロードの海外旅行記事からどうぞ。
昨日、浅野忠信主演の「MONGOL」のDVDをやっと見ました。
http://www.mongol-movie.jp/
http://www.cinematoday.jp/page/A0001703
とてもよい出来でした。短い滞在時期のあいだに知りえたモンゴルとモンゴルの人たちの様子が何の疑問をさしはさむ余地も無く描かれてありました。長い準備期間を経て、モンゴル語で作られた映画に引き込まれました。(浅野さんのファンになりそうです。)
その余韻の中にいるときに、ブログでハーン展望台のことを見たので、過去の日記を探す気になりました。(検索機能とは、便利なものです。)
「モンゴル フン=モンゴル人」という単語が沢山出てきて、耳の中で、頭の中で、響き渡っても、胸のざわめきが起こらなかった。
良い兆候だ。
来年は、旅に誘われたら、行きたい振りだけでなく、実際にいけるかもしれないなぁ。
膝の痛みを克服しつつあるから、馬にも乗れるだろう。
あと少し、がんばろう。
油断は禁物。