風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

オルティンドー

2010年04月06日 | モンゴルについて
3日は、映画とライブとモンゴルの友のモンゴルデーでした。

その、オルティンドーとほーみーと馬頭琴の生演奏は、オルティンドーの女性歌手二人はマイク無し、馬頭琴とホーミーはマイクありという珍しいくみあわせですが、マイク有り無しが、感じられないほどでした。

小さな会場で、マイクは無しでもOKの広さでしたが、そのような組み合わせにしたのは、細かい考えはわかりませんが、それでよかったのです。

詩吟と同じで、地声ですから、マイク無しでも基本的にはなんら遜色は無いのです。

特にわが師、三枝綾子のこえは、たっぷりの清涼と豊かな響きがあって、マイク無しの選択はまったく持って正しいと思いました。

モンゴル民族の伝統券\と、日本民族の伝統券\と、その長く声を引く発声は、会い通じるところがあって、聴いていて楽しい。
詩吟のよさを再確認もする。
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どうする?

2010年04月06日 | 詩吟
記事カテゴリーに、詩吟を加えました。

そしてその始めての書き込み。

18日に、楽しみにしていますとのメール。
それは、若葉会(仮称)のメンバーではない方からのものでした。

ほんとにごめんなさい。総会に欠席するなんて誰もおもわないことですよねぇ。

総会か、個別の教室を比べると、まず総会なのでしょうが、記念すべき第1回目の教室ですから、期待して下さっていたお二人プラス一人に対して、先送りにしたくなかったのです。
そして、私の教室をきちんと運営して初めて、よその教室に言って、物がいえる気がするのです。

よその教室で物が言いたいわけではなく、「今その人に言ってあげたいことはいまじゃなきゃ」という思いで、先に詩吟を始めたというだけで、言わせていただいていたわけですが、どんな場合も、なんだか後味の悪い思いをするのです。

若葉会(仮称)が、始まれば、同じことが逆の立場で行われる可能性が、出てくるわけで、これで、同じ立場になれて、後ろめたさがなくなるんじゃないかと、期待しているのです。

あまいかなぁ~

東京支部の良いところは、すべての教室に、いつでも参加できることです。
会員登録をする会場を一つ決めて、その所属は事務連絡のために必要とされ、後の練習は、好きなだけ行くことができるのです。
それぞれの教室が、月に1回のお稽古日であるということもその理由でもあります。

関吟東京の中では、野田先生の次に古いということで、実績も無く中抜けの時期があるにもかかわらず、尊重していただいています。日本伝統券\を習っていく上での美習であり、悪弊でもあるわけで。。。
部活のときも、技の習熟よりも先に吟詩部に入部したということが重要であり、年長者は敬わねばならないとされていました。

そんなわけで、所属以外の練習場に行ったとき、つい、伝えたいことを言ってしまっています。今のところ、好意的にうけとめられているようですが、、、
私の、この立場を悪弊にしないように、気をつけねばね。

さて、偉そうなことを言いながら、人の期待を裏切ったことには変わりなく、どうして回復したらよかろうか?



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