風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

僕のつぶやき

2009年12月03日 | こたろう
一大イベントが終わり、ホット一段落。12月になり、仕事のお休みの日は今日で2回目。

母は、着物の片付けをはじめとして、もろもろの整理と、何よりも気持ちの整理をつけたようです。

後姿で、母にがんばったなぁと言っている私は鼓太郎。

母は、自分で感じていたよりももっと強いストレスがあったことを、師走の声を聞いてから急に、いろんな現象が、好転することで、感じているようです。

このストレスは、悪者ではなく、大いに自己啓発になり、新たなエネルギーを生んだことを思うと、母にとって大切なものだったと、僕はおもっています。

負のエネルギーを、前進のエネルギーに変えられるのは、五似ん会のメンバーと戦った2年間に養われたものらしいです。
僕は、その頃のことは、母の思いを読むことで、しっかり分かっちゃったんだけどね。

まぁね、僕なりに、そばに寄り添っていたことがストレスを軽減して、応援になっていたと思うけど、わかったかなぁ・・・・・


最近読み始めた小説に、松山気質を書いてあったのを読んだ母は、自分のことすごく納得したみたいなところがあって、瀬戸内海をはさんで、松山と倉敷の気候風土が、もともとの、<のほほ~ん>なところとが程よく混ざっているのかなぁ。

なんにしろ、月が替わっただけで、すっきりリセットできる母は、たいしたものと誉めてよいのか、もう少し悩んでいてもいいんじゃない?と言ってよいのか。

母自信も、こんな短時間にすっきりさっぱりしてよいのかなぁ、と、戸惑っている節もあって、おかしいものです。



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