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面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

7月15日 「水鉄砲&BBQ」に参加してきました。

2017-07-23 08:34:04 | NERF -ナーフ-






7月15日に、小金井公園でクローズド開催されたブラスターガールズ主催の「水鉄砲BBQ」へ行って参りました。







当日はBBQ係だったので、バトルやブラスターの写真はほぼ無いのですが・・・

参加者の持ち込んだブラスターの数々。

やはりNERFブランドのスーパーソーカーが人気です。

サンダーブラストの色違いや、ショットブラストの白版など希少なブラスターも多くありました。

もちろん、ここに写っている以外にも大量のウォーターガンが集いました。








自分が今回持ち込んだのは、マルカ社の「アクアシューター ハンター」

最近、自分の中でウエスタン熱が復活してきたので、それっぽいブラスターが欲しかったのですが、これは実物っぽい形で雰囲気抜群!





性能的には、コッキングするごとに一発発射されるタイプで速攻性に秀でています。

タンク容量はおよそ500cc、水平発射で約4~5mくらいですね。

吐水量は少なめなので、バトルでのメインブラスターとしては力不足かもしれません。







そしてもう一つ。

蘭剣さんから頂いた、池田工業社のエアスナイパーⅡ。

水鉄砲としては珍しい、ウインチェスターライフル風のレバーアクションコッキング方式です。

2015年にツイッターでみなきちさんが紹介して以来、ずっと気になっていたんですが、なんだか手に入れるきっかけがなくてずるずると・・・

で、こいつを7/15にも使ってみたんですが・・・

数回の発射で使えなくなってしまいました。





帰宅後にバラシて原因確認。






銃身部分に要であるポンプシリンダーがあるのですが、そのシリンダーバーが折れていました・・・

ぐれーのコッキング用のパーツとビス留めされていた様ですが、ここは力のかかる部分ですからビス穴から割れてしまったんですね。

現在はここをエポキシ接着剤でグレーのパーツともベタ付けしたので、一応撃てます。

ただし、全体的に作りが甘いので、コッキングの際にシアーが掛らなかったり・・・と耐久性には問題があります。











ブラスターガールズのあどさんは、石玉さんの持ち込んだMizumi社のKENが気に入られたご様子。





参加者のヒロさんが撮影したポートレート。

あどさんが使っていたブラスターは、バスビー社のウォーターウォリアーシリーズ「ガルガンチュア」

国内でもトイザらスで販売しているので、安価で入手しやすい所が嬉しいブラスターですね。

容量は約2200cc、ポンピングによる蓄圧式ですがウォーターウォリアーシリーズは少ないポンピングでも使えるのが特徴です。

さらにガルガンチュアは発射口が三種類の水流切り替えが可能になっています。





水鉄砲でのバトル自体は、恒例の金魚すくいのポイを使用したサバゲ―方式。

白と赤のハチマキで組み分けし、ハチマキで額にポイを付けて撃ち合いました。

小さなお子様はNERFダートタグベストを改造した品をt2さんが持ち込み、胸部分にポイを付ける事で顔面への水流直撃を避ける配慮がされました。

この日は天気も非常に良く、昼時には自分から水に当たりに行きたくなるほどの真夏日でした。

皆さん、数度のバトルで全身ズブ濡れになって楽しまれていました。









会場には参加者が持ち込んだ料理が並べられ、皆さんお腹いっぱいに食事も楽しまれていました。











で、私は水鉄砲バトルにもろくに参加せず、ひたすらBBQで遊んでましたw

昨年末くらいからアウトドアと焚火にハマり、すっかりBBQが趣味になってしまいました。

このブログでも、今後は焚火アウトドアカテゴリを作り、記事をアップしたいと思います。

BBQと言いつつ、まだまだ国内では野外炭火焼肉が主流ですが、最近は塊肉や器具を使った調理なども雑誌などで特集されるようになってきました。

お肉は種類、部位によって炭火での直火焼きと、スキレットでのグリルと調理方法を変えていました。

スキレットはお約束の「ニトスキ」

19センチサイズを愛用しています。

隣に少しだけ写っているのはGSIのステンレスコニカルパーコレーター。

コーヒーを淹れる器具ですが、BBQをやるときにはやかん代わりに湯沸かしに使っています。









こちらはひげあきさんに撮影頂いたぐるぐるソーセージ。

子供だけでなく大人も興奮するBBQ受けする鉄板食材ですね。










そして、今回の目玉食材はおよそ1.5kgの牛もも肉!

火が入りやすいように二つに切り分け、岩塩、胡椒、ガーリックチップをまぶして数十分放置。

そして炭火直火焼きでじっくり焼き上げて行きます。

表面がまんべんなく焼けたら、炭火から上げてアルミホイルで包み、余熱で火を通して行きます。

この日は気温が高かったので、アルミぐるぐるにしてそのまま数十分放置してました。








そしてローストビーフの完成!!

塊肉の豪快さと、食べやすさ作りやすさを兼ねたメニューなので、こちらもオススメです。

ローストビーフは「流儀」とも言えるほどレシピが無数にありますが、凝った作り方をしなくとも充分に美味しく頂けます。







そして、デザートには焼フルーツ!

バナナは火が入ってトローリとしてきたら、レモン汁を絞って頂きました。

t2さんからは「焼バナナ用の青いバナナの方が良いよ」とアドバイス頂いたので、次回は青いバナナでチャレンジしてみたいと思います。


焼パイナップルは、絵的には丸ごと焼いている姿が受けるんですが、このままではなかなか火が通りません・・・

まあ、もともと生でも食べられるから良いんですけどね。

結局、切り分けてホイル包み焼きにしました。

パイナップルは焼くと酸味が抑えられ甘みが増します。

また、肉の消化を助け脂にまみれた口の中をさっぱりとさせてくれます。

ブラジル肉料理のシェラスコでも「肉→焼パイナップル→肉→焼パイナップル→肉」の無限コンボに成ると言いますので、これは野外BBQでもオススメです。






NERFestの参加者では、毎年、水鉄砲BBQは恒例となっていましたが、ここしばらくは参加出来ていなかったので非常に満足!

しかし、改めて水鉄砲で遊ぶと「水1リットル=1キログラム」という単純常識が体に堪えますね!

いつも以上に筋肉痛がハンパなかったです。


今年はもうなかなか参加する機会もないと思うので、また来年には参加したいと思います!!!!
































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