
今回はまたちょっと趣向を変えて、こんな玩具を紹介。
誰もが知ってる「ルービックキューブ」
ハンガリーの建築家、エルノー・ルービックの考案したこの立体パズル、80年代に大ブームを巻き起こしたのは御存知の通り。
当時、幼かった自分の家にも一個ありましたよ。
オフクロが買って来てくれたんですよねぇ。
ま、もちろん6面揃えることなんて出来ませんでしたが。
で、このルービックキューブ、様々な種類やバリエーションを産みつづけ、今や定番パズル玩具となりましたが、その最新作がこちらの「ミラーブロック」

名前の通り、六面全てがお馴染みのカラーシールではなく、メタリックの鏡面シールとなっています。
ちなみに、写真のものは一般発売のシルバー版ですが、限定版のゴールドもあります。
ま、中身はおんなじなので、値段の安い通常版を購入したんですが。

そして、もう一つの特徴がこれ。
そう、各面を構成する9個のブロックの大きさがバラバラなんです!
あ、ちなみに写真は散々遊びまくってから撮影したので表面が傷だらけですが、実際は買った時はピカピカでしたよ。

六面全部が揃った状態で飾れる台座が付属。
一応、攻略の為の小冊子も付属していますが、見るか見ないかは個人の自由です。

と、まあ、ただのパズルトイならわざわざ当ブログで取り上げることも無いんですけど・・・
何が気に入ったって、この揃っていない状態の美しさ!!!

混沌でありながら幾何学的で、なんだか未来の建築物を彷彿とさせるデザイン。
大きさ的にダイアクロン隊員と絡めて遊びたくなるのですが・・・
FTSにダイアクロン持ってるヤツがいない・・・

これからの年末年始、たまにはこんなパズルでじっくり遊ぶのもいいのではないでしょうか?
ちなみに、このミラーブロック、今はFTSメンバー行きつけのお店「Johnny's Bar」のカウンターに鎮座しております。
冬の夜長に、お気に入りの一杯を飲みながら、じっくりこねくり回すのがメンバー内での流行です。

RAH/坊屋春道
5000円

RAH/美藤竜也
5000円

RAH/河内鉄生
5800円
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