「トラックにはねられ、死ぬ直前に1曲だけ歌う時間がある。聴いた人間が絶対忘れない1曲・・・それを聴けば君という人間がすべて分かる曲を歌え」
以上は若い頃のカントリー歌手ジョニー・キャッシュが、エルヴィスでお馴染みのレコード会社に出向き、プロデューサーのサム・フィリップスに強引にオーディションのアポを取り付け、ぬるいオリジナルを披露した後にピシャりと言われた言葉、らしい。ジョニー・キャッシュの映画「Walk The Line」によると。(この映画もレイ・チャールズの「Ray」も、楽しみながら観つつ、ドラッグその他の問題が盛り沢山で、最終的にはやや落ち込む。)
実際、自分だったらどの曲を選ぶか、これはちょっと困る。色々作ってきたし、客観的にも中々なれない。レコード会社にデモテープ送っていた頃なら迷わず即答しただろうけれど(何故なら自信作は2曲しかなかったから)。そういう曲はこれから作ればよいのだ。
これは歌を作って歌う者にとって究極の言葉だけれど、迷った時や腑抜けている時に、思い出すとよい言葉でもあると思った。
ちなみに棺の中で聴きたい曲ならわかる。僕はマーヴィン・ゲイの「If I Should Die Tonight」を選ぶ。 (●写真 やんちゃなキャッシュさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●追記 皆さんの「棺の中で聴きたい歌」
青石鹸さん The Smiths / Asleep
栗ごはんさん グレン・ミラー / MOONLIGHT SERENADE
ロータスさん R.E.M. / NIGHTSWIMMING
KJさん 綿内アニキにもっとたくさんの曲を生み出してもらってその中から1曲
綾さん ジプシー・キングス / マイ・ウェイ
あきこさん 【理想】綿内克幸 / SWING 【現実】ドナドナ
ゆこたん 綿内克幸 / 君がいた夏
撮影編集人さん ジョニー・キャッシュ / THE MAN COMES AROUND(ゾンビ映画より)
ヒナさん ロバート・ワイアット / Memories of You
以上は若い頃のカントリー歌手ジョニー・キャッシュが、エルヴィスでお馴染みのレコード会社に出向き、プロデューサーのサム・フィリップスに強引にオーディションのアポを取り付け、ぬるいオリジナルを披露した後にピシャりと言われた言葉、らしい。ジョニー・キャッシュの映画「Walk The Line」によると。(この映画もレイ・チャールズの「Ray」も、楽しみながら観つつ、ドラッグその他の問題が盛り沢山で、最終的にはやや落ち込む。)
実際、自分だったらどの曲を選ぶか、これはちょっと困る。色々作ってきたし、客観的にも中々なれない。レコード会社にデモテープ送っていた頃なら迷わず即答しただろうけれど(何故なら自信作は2曲しかなかったから)。そういう曲はこれから作ればよいのだ。
これは歌を作って歌う者にとって究極の言葉だけれど、迷った時や腑抜けている時に、思い出すとよい言葉でもあると思った。
ちなみに棺の中で聴きたい曲ならわかる。僕はマーヴィン・ゲイの「If I Should Die Tonight」を選ぶ。 (●写真 やんちゃなキャッシュさん)
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●追記 皆さんの「棺の中で聴きたい歌」
青石鹸さん The Smiths / Asleep
栗ごはんさん グレン・ミラー / MOONLIGHT SERENADE
ロータスさん R.E.M. / NIGHTSWIMMING
KJさん 綿内アニキにもっとたくさんの曲を生み出してもらってその中から1曲
綾さん ジプシー・キングス / マイ・ウェイ
あきこさん 【理想】綿内克幸 / SWING 【現実】ドナドナ
ゆこたん 綿内克幸 / 君がいた夏
撮影編集人さん ジョニー・キャッシュ / THE MAN COMES AROUND(ゾンビ映画より)
ヒナさん ロバート・ワイアット / Memories of You