Re:SALOON & VBA

043:馬

ポッコンポッカ子供を乗せて馬車が行く 大きな目玉に秋空哀し


馬鹿、馬事公苑、馬耳東風、馬の耳に念仏・・・
あんまりいい意味はないかも知れない。
暴れ馬、じゃじゃ馬とかいうけれど、馬は、従順なイメージがあるなぁ~

東京にいるときは、世田谷区に会社があって、自転車で通勤してた。
馬事公苑というJRAの施設があって、普通は横を通るだけだけど、ときどき開放されているときは、中を通って帰ったりしていた。
JRAだけど、競馬でなく、どちらかというと馬術の馬の施設だったかな。
そこの馬は、スマートで勇ましい。
馬に会えると、何だか少し嬉しい。誰にも自慢できないけど・・・

それ以外の馬の思い出は、そんなにない・・・かな? 普通ないよね。
生まれた家に牛はいたけど馬はいなかったし・・・
僕は、競馬も行ったことないしね。
でも、郊外に住んでいると、そんなに遠くないところに農業公園(テーマパーク?)とかあるし、割と家畜、牧畜と触れ合う機会は都会にいるよりはあるのかも知れない。

写真は、去年秋の農業祭り(JA祭)のときのスナップ。
これは、馬ではなくて、驢馬かなぁ~

馬や驢馬は、辛いとか哀しいとかはないんだろうけど・・・(人が勝手にそう思うだけで)
僕は、あの大きな目を見ると、どう思っているのだろうかと、いつも思ってしまう。

乗っている息子も、恐る恐るで、どちらかというと無表情で、何考えているのだろうか・・・。

コメント一覧

こころ
馬^^
http://blog.goo.ne.jp/kokoroyutaka
随分前ですが・・

トレセンの厩舎に馬を見に行ったことがあります。

(そこに友人の知合いの調教助手の方が居たので・・・)



馬がプールで泳ぐのを見ました。

とても頑張って泳いでました・・・

(健気で・・ちょっとだけ可哀想に思った)



馬の目・・かぁ~・・・

少し悲しげに見えたんですよ・・その時はw

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