026：蜘蛛

「蜘蛛」ですか・・・
はああ～

「泳」のあとに、「蜘蛛」ですか・・・
はああ～

このお題の順序というのは、練られてこうなんですかね・・・
ただ、恣意的にこうなんですかね・・・

自由でありたい、どちらの方向にも、思うまま泳いでいきたい・・・

と思ったところが、蜘蛛の巣にひっかかる・・・
女郎蜘蛛、毒蜘蛛、タランチュラ・・・

「蜘蛛」といって、僕が連想したのは、カミさんでした。
はああ～

これを短歌に・・・できるんかいな


カミさんと子供たち、今日はＵＳＪで遊んできました。
初ＵＳＪです。
昨日、「明日、休みなんだけど、どこがいいかな・・・春休み、あと用事ない日ないし・・・」
ということで、ＵＳＪになりました。
僕はもちろん仕事です。

ＵＳＪは、去年、オフ会の候補地になったんですが、
カミさんの「ＵＳＪは、家族で行きたい」つまり、僕だけ行ってはいけない・・・要請で断念した場所。
それを今、もって来るか・・・
まあ、行ってもらって僕はかまわないのですが・・・

でも、今朝、娘のピアノがうまく行かず、このままではＵＳＪは行けない・・・
遊びのために、ピアノの練習を甘くするというのは認めたくない・・・と、

でも、たまにはいいんじゃない
今日は、遊ぶという日があってもいいんじゃない・・・
と言いかけたのですが・・・ぐっと飲み込む。

カミさんには、口論できないのです。
僕が一発しかないビストルなら、カミさんは、機関銃・・・
僕が、こう言ってやろうと思って用意した反論を、一瞬でひっくり返し、
じゃあ、○○はどうなん？　言ってることが違うやないの・・・ととどまるところを知らず・・・

勝ち目ないです。で、あきらめてしまうのです。

じっさい、弁が立つ人というのは、
自分の言い分がいつもとおってしまうために・・・
反省する機会を失っているところがあるんじゃないでしょうか・・・？

口論で勝つことが、絶対正しいという訳でもなく・・・
言い合いに勝ってしまうことで、本当の正論にいたれない・・・

でも、
帰宅すると、なんとか、ＵＳＪに行ったみたいで、８時前に帰ってきました。
「ちょっと大人向きだった」と娘は言ってましたが、それなりに面白かったみたいで・・・
よかったです。

今度は、お父さんも連れて行ってくれよね・・・


蜘蛛の巣の文句を言いつつ生きている　マスクメロンの模様を気取って


これは、いまいち