Re:SALOON & VBA

024:チョコレート

階段をグリコグリコで逃げる君 チョコレートの僕はほろニガ

娘の世代では、もう、グリコ・パイナツプル・チヨコレイトではないらしい・・・
これは変わるまいと思っていた(というか、変わるなんて想像もしていなかったので・・・)驚いた。
ちなみに、それぞれが何が当てはまっているかは、もう、覚えていない・・・
(知ってたら教えてください)

ちなみに、チョコレートは大好きです。
コーヒー好きですからね・・・苦い味が大好き・・・
でも、自分でチョコレート買うことは、あまりないかなぁ~
ほとんどない・・・ハワイのお土産とか・・・誰かがどこかへ行った明けて月曜日に配られる一個とか・・・。

もっとも、
チョコレートといえば、バレンタインデー・・・
僕にとってこれは、義理チョコのみの人生でした。
残念ながら、誰の顔も・・・どんなシーンも思いつきません・・・ちょっと寂しい。
そして、今や派遣社員の身の上となっては、生保のおばちゃんのチョコももう貰えない・・・
(今でも、保険屋のおばちゃんは配っているのかなぁ~、もうそのご時世ではないのかなぁ~)

上の歌の方は、
チョコレート欲しくて、チーばっかり出しているけど、
欲しい相手の君は、義理チョコも関係なく、グリコグリコでグーを出して、遠くへ行ってしまう。
・・・なんて、そんな妄想までは、読めないか・・・?

で、男の立場で、モテナイんです・・・貰えないんです・・・
と自虐的笑い話に逃げるのが、常套なんですが・・・

自分が、女性だったらどうだろうか・・・と考えたりします。

多分、どんなに好きでも、チョコをあげることはないだろうな・・・
あるいは、義理チョコの振りした本命チョコになるんだろうなと思います。
安いけど、手に入らない珍しいものを苦労して手に入れたり、
その中に何かの暗号を潜ませたり・・・
そんなまわりくどいことをしそうだなと思ったりします。

さて、話題は変わって(今夜は迷走します)
嫌われる言葉 部下と上司の常套句』著者:齋藤孝という本を図書館で見つけて借りてきました。
<参考リンク>
課題を解決する商品・サービスを探す『日本の人事部』
部下を育てる言葉、ダメにしてしまう言葉

【目次】
その1 上司の隠れた悪意/その2 増殖ウイルス系雑言/その3 会社内おどし文句/その4 ごうまんオレオレ系/その5 ネガティブパワー、炸裂!/その6 責任放棄の捨てゼリフ/その7 あんたは何様(!?)語/その上1 それは客に言ってはいけません/その上2 かわいげのない部下/その上3 部下を育てられる上司

まだ、読み始めたばかりですが、非常に身につまされます。
少なくても、僕は、言う方ではなく言われた方なので、ビンビン来ますが、
言う人の方は、気にしていない分だけ、ピンと来ないでしょうね。
ピンと来ないし、嫌われていることに気が付かない・・・

あれっ・・・気が付かないんだったら、
僕も、言ってても、気が付かないのかも・・・?

否や、言わずに自分が逃げる方だからそれはないか・・・

でね・・・
ライブドアの堀江社長・・・結構、当てはまるのかも・・・
皆んなのカチンと来ることを言ってしまっているので、反発されるのかも・・・

また、題詠マラソンの最近の話題の主も、「あんた何様語」を言ってしまっているのかも・・・
僕の理解できるレベルの歌ではないので、氏の実力はどうなのか、僕には分からず・・・
「ごうまんオレオレ系」とも、言い切れないものはありますが・・・
あの給水所の書き込みは論理的には破綻しているようには見えました・・・

あとは、
僕が辞めた前の会社の上司かな・・・
この本に出てくるセリフそのままを、ずいぶん言われました。
あ、やっぱり皆んな嫌やなんだと、変に安心したりして・・・
まあ、言われるだけの能力しかない僕が、そのトリガではあるんですが・・・

と、
自分にとっては、とってもタイムリーでした。

堀江氏に対する世の中の反応を見ていると、
出る杭は、受け容れる(受け容れざるを得ない)けど、やり方は、あるだろう・・・
ということなんじゃないかと思ってしまう。
自分が出るために、他の杭をなぎ倒す必要があるのかどうか・・・と。

ちょっと、まとまってませんね、今日の文章は・・・すみません、明日がんばります。
今日は、もう、寝ます。おやすみなさい・・・

コメント一覧

こころ
(笑)
な~るほど・・・



競争心を削いでいるのかしら?「ゆとり教育?」

みんな平等!勝手も負けても同じ6歩。

? でも沢山勝った人は 前に進めるw



同じ進めるのなら やはり「ちよこれいと」で先を行きたいなあ~・・・・(笑)
はっちん
グリンピースって?
http://osi.cool.ne.jp/folklore/n2-2.htm
>グリコ・パイナツプル・チヨコレイト

娘とジャンケンする機会があったので・・・(って、しょっちゅうしてますが・・・)思い出して訊いてみました。

グリンピイス・パイナツプル・チヨコレイトだそうです。全部6歩じゃん!

へぇ~、それじゃあ、グリコのあの損(三歩)して得(勝ちは勝ち)取れみたいな特徴ないじゃん・・・と思ったりして・・・
はっちん
部下を育てられる上司
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その上3 部下を育てられる上司

「とにかく結果」VS.「プロセス大事」

できなければ、できるやつの技を盗め

結果次第という覚悟を持たせる

上司は、素質に合ったミッションを作成せよ

成果主義とプロセス主義を混ぜると最悪

上司は公平であれ、そして筋を通せ
はっちん
かわいげのない部下
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その上2 かわいげのない部下

部下はドタキャンするな

社内から言い訳癖を一帰させる

火に油を注ぐ言い訳はやめよう

「とりあえず」と問題を先送りしない

「あー」ではなく「そうですね」と言ってくれ

ビジネスに「今度」はない

社会人なら、やっぱり前倒しでしょう
はっちん
それは客に言ってはいけません
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その上1 それは客に言ってはいけません

「社内的に・・・・・・」は社外的に通用しない。

”余計な仕事を増やしたくない”感が、みえみえです

予測できることは言っておいてくれ

めんどうだから聞いているのに

異動を言い訳にしてはいけません

漠然と聞いてはいけません

「注文されました?」と客を疑ってはいけません

そこに、プロのプライドはあるのか

技がないなら、汗をかけ

はっちん
あんたは何様(!?)語
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その7 あんたは何様(!?)語

16「場の空気を読んでくれよ」と言われたぐらいで、へこむな。

17「本質をつきつめろ」と言うと、逆に的外れになる。

18「のぼせるな!」は、愛のお叱りと受けとめよ。
はっちん
責任放棄の捨てゼリフ
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その6 責任放棄の捨てゼリフ

13「そのうちわかるよ」は「質問するな」に聞こえます。

14「おまえに任せるんじゃなかった」は、眼力のなさを露呈する。

15「オレは聞いていない」って、責任押しつけるな。
はっちん
ネガティブパワー、炸裂!
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その5 ネガティブパワー、炸裂!

11「現実的には難しい」は人望を失う言葉です。

12「はあ~{ため息}」は、心のトイレで済ませよう。
はっちん
ごうまんオレオレ系
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その4 ごうまんオレオレ系

8 「オレが若いころはそういうやり方をしなかった」は、自慢話ですか?

9 「オレがだめって言ったら、だめなんだ」と感情で争うなかれ。

10「オレはそれ好きじゃない」で済む仕事は仕事ですか?
はっちん
会社内おどし文句
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その3 会社内おどし文句

5「あほ、ぼけ、カス」は関西人限定御用達。

6一生懸命やっている人に「早くやれ!」は、能がない。

7「いま会社がどんなに大変か、わかっているのか!」っておどしてどうする。
はっちん
増殖ウイルス系雑言
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
その2 増殖ウイルス系雑言

3「頭悪いね」って、それどういう意味だ?

4「誰とは言わないが、そう言っているやつがいる」って、卑怯じゃないか。



僕は、「気楽でいいねぇ~」と言われたことがある。内心、「あんたの方がね・・・」とは思ったけどね・・・相手が気楽に見えるのは、自分の価値基準でしか相手を見ていないことだし・・・そういう味方しかできない人の方が気楽だと思ったけど・・・
はっちん
上司の隠された悪意
http://bookcity.jp/books/4-06-212601-X.html
せっかくだから

『嫌われる言葉 部下と上司の常套句」から

その嫌われる言葉を紹介します。



その1 上司の隠された悪意

1「ガキの使いじゃないんだからさ~ぁ」は、年齢セクハラでしょ。

2「生意気言うな!」より、「むむ、こしゃくな!」とかわいらしく。
ほにゃらか
いいな~♪
http://blog.goo.ne.jp/omisosiruparty/
はっちんさん、こんばんは。

チョコレートの歌、いいですね~。

「グリコグリコで逃げる君」、すごく良いフレーズ。

すべての日本人の心に響くフレーズかも。
はっちん
お返し
>私の会社なんて義理チョコ禁止です。。。

>理由はお返しが面倒だから と言うことらしいです



それは、残念ですね。

今の職場は、男十数人に、女性二人。

出費は大変でも、倍返しが相場とかで、女性にとっては、おいしい話でした。



禁止というのは、

低いところで、歩調を合わせようという日本のあまりよくない、制約のような感じですね。

まあ、女性の多い職場だと、それは、仕方のないところはあるのだろうけど・・・



建前禁止・・・でも、各人の大人の判断で・・・ぐらいの融通がきくぐらいがちょうどいいような気がしますがね。

mi~ko(こころ)
おっ・・・懐かしい
http://blog.goo.ne.jp/kokoroyutaka
>グリコ・パイナツプル・チヨコレイト



ですよね~ 「ちよこれいと・・・」か ホント懐かしいですが・・・・

今はなんて言ってるんだろ?w



>自分が、女性だったらどうだろうか・・・

フム・・・私が男だったらと同じように考えてみました。

ヤッパリ好きな人から貰えるチョコだけが一番嬉しかったりするんだろうなあ~・・・なんて。



私の会社なんて義理チョコ禁止です。。。

理由はお返しが面倒だから と言うことらしいです^^
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