一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

血液型

2004-12-09 | Weblog
【どちらか一方に問題が?】 血液型と性格判断のテレビ番組が問題になっているが、果たして何が問題なのだろう。作り手の問題なのか、受け手の問題なのか。 http://blog.goo.ne.jp/harrity/e/5906f8754dd06a757ab66fb117c21e6f http://mezasu.seesaa.net/article/1239014.html 【双方とも】 この問題に限っ . . . 本文を読む

学力低下

2004-12-08 | Weblog
【OECD学力検査】 仕組みがよくわからないのではっきりとしたことはわからないが、どうも「日本の子供の学力が低下している」ということらしい。特に読解力において。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041208k0000m070161000c.html Yone's Diary経由. 【内容】 まぁ読解力以外のものが「有意な差のない . . . 本文を読む

本屋

2004-12-08 | Weblog
【本屋】 神保町あたりの本屋街にあるような書棚の間が狭い本屋にもそれはそれでなんとなく「秘蔵」みたいな本が眠ってそうな雰囲気が醸し出されており、文字通り「掘り出し物」を探せそうな期待感をもって入れるので嫌いではないのだが、個人的には郊外にある大型の書店のほうが歩きやすさ、また長居のしやすさからいって好みだ。問題点は「郊外にある」から車のない人間にはアクセスにちょっと苦労するということだろうか。 h . . . 本文を読む

BSE

2004-12-08 | Weblog
【合理的】 経済的に見て検査対象牛を減らせば当然コストは下がるだろう。だがそれが合理的かというと微妙に思う。確かにその程度の感染牛の骨格筋が流通したところで影響はないだろうけど、少しでもリスクがあるものが流通しているという認識を市民が持ってしまったときに果たして牛肉は売れるのか。全頭検査しているコストを含んだちょっと高い肉と、ほんのわずかだけど全頭検査済よりリスクが高くて値段の安い肉。どちらが合理 . . . 本文を読む

無事に

2004-12-07 | Weblog
【昨日】 この間最終を受けに行ってきた会社から昨夜内定との電話をもらった。一応周囲と相談したいと思って返事を延ばしてもらったんだけど、今のところは受けるつもりでいる。 【というのも】 製薬業界に限ればそこで満足なんだけれど、ほかの業種にもいくつか興味のある会社があるから、この先どうなるかわからない。もし内定を受けた後で別のところに受かってそこに断りを入れることになった場合、後世に多少の影響が出る . . . 本文を読む

上原③

2004-12-06 | Weblog
【珍プレー好プレー】 上原に加えて、伊藤アナを使うとは思わなかった。そして伊藤、上原、そして山本までは納得がいく起用だが、もう一人誰これ?と思っていたがまさか元ファイヤーガールだとは。フジテレビもまた変わった人材を手にしたもんだが、彼女をメインにさえ押し出さなければ次回があのメンバーでもまぁ文句を言うつもりはない。エッセンスとしてはありだろう(内田アナに看護婦コスプレさせるような方向性に行かなけれ . . . 本文を読む

鍋の季節

2004-12-06 | Weblog
【昨夜】 研究室の同期6人で講座で鍋を囲んだ。久々になんか作りたくなって、声をかけたらみなさん食ってくれて、いやぁうれしいもんである。本人作りたくても食う人間いなかったらあんまりねぇ。 【レシピ】 昨夜は鶏団子鍋。鳥の手羽元を1,2時間煮込んでそれを基本スープに、そこに塩と少々のごま油で味付け(塩味は薄めに)。具材は白菜、ネギ、しらたき、豆腐、鶏モモ肉、キノコ類、そしてメインの鶏団子。鶏団子は鶏 . . . 本文を読む

性格

2004-12-06 | Weblog
【最終を受けてきました】 最終の結果を周囲も気にかけてくれてうれしいのだが、私自身は正直ここの結果がどうなろうとある程度どうでもいいと思ってる。どうでもいいというと語弊があるけど、ダメならダメでそれはそのとき。だってオレが決められるわけじゃないしね。 【こういう性格】 いいときと悪いときと両方ある。 . . . 本文を読む

薬物あれこれ

2004-12-06 | Weblog
【友人宅】 先週末訪れた友人宅で某有名ミュージシャンのライブDVDを見た。非常にライブ自体は一体感のあるものに見えたが、同時にその楽しそうな観客に不満も覚えた。というのも、このミュージシャン、数年前に薬物で捕まっている。この人に限らず、芸術家で薬をやって捕まった人というのはなぜかしらその後作品をそれまでどおり作ることを許され、発表の機会も与えられる。それも、薬をやってたことなどなかったかのようなあ . . . 本文を読む

樹難の年

2004-12-06 | Weblog
【1週間ぶり】 やれ学会だの、面接だのとやっていたらパパッと1週間なんて過ぎ去ってしまう。同時に季節も移ろうもので木曜日に東京に経ち、日曜に帰ってきたらものすごい雪景色になっていた。もう完全に川端康成の世界である。 【それにしても】 昨日の雪は重かったこともあり、学校内の木々はものすごい雪化粧になった。まぁ雪化粧というかどちらかといえば雪を背負わされたという感じで、至る所で枝が重みに耐え切れず折 . . . 本文を読む