一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

できなかった、という結果の中身

2005-05-13 | web
【賛同】
できないこと、知らないこと、そういうことがあってもあまりダメージを受けないが、ちょっと言われればわかること、確かにやり方を一度習ったこと、知ってるはずなのにとっさに出てこないこと、に関しては、非常にへこんでしまう。改善可能であるかどうかがポイントだ。

使い古された言葉だが「知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という。それは「知らなかったら恥ずかしがらずに聞け」という意味に加えて「そしてそのとき聞いたことは覚えて次に活かせ」という意味がこめられていると思う。個人的には一度習ったことや知ってるはずなのにとっさに出てこないことと、もともと知らない、もともとできない、ということを分けて考えられるということが、成長を促す上でものすごく重要なことだと思っている。そう考えられないと、次に何を活かすべきなのかが明確にならないからだ。
http://d.hatena.ne.jp/chirin2/20050512#p1

【同時に】
分けて考えて、知ってるのにできなかったとかそういうことに対して自分を戒めることができるということと同時に、もともと知らないorできないということがあったときにそのことに対して凹まない、ということのほうも実は結構大事なことだと最近思う。

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