一部新調

こんばんはフリーノート坂本です。
寒い日が続いておりますが皆さん風邪などにやられてないですか?インフルエンザは気をつけた方がいいよ~。
知ってる方もいるかと思いますが、私、目が悪いので眼鏡をかけて毎日生きてるんですね。
ほんで最近その眼鏡がゆるくなって、かけていてもいわゆる「マスオさん」もしくは「波平」、はたまた「桃屋の人」のようにずれてくるようになったので、今日満を持して近所の眼鏡屋さんに行ってきたんです。
めでたくいい感じに調整していただいたんですが眼鏡屋に行くといつも疑問に思う事がある。
それは店員さんが異常に親切な事だ。
だって買うつもりゼロのやつの為にどこで買ったかわからん眼鏡直して、今日なんか「鼻のとこに当たる部分が汚れちゃってるので新しいのに替えておきますねー」なんか言って、直した後も「また何かありましたら持ってきてくださいね、お代は結構です。ありがとうございました。」と満面の笑み付きで出口まで見送ってくれるのだ。
確かに次に買う時に御贔屓にしてもらう為もあると思うんだけど、他の商売ではタダでここまでやってくれるとこはあんまり思い浮かばない。みなさんどう思いますか?
いや、非常にすばらしい事だと思うしおれたちメガネーズにとっては嬉しい事この上ないのだけど、眼鏡屋さんにしては利益ないのにそこまでする義務はない訳で、あくまでサービスでやってくれる精神はもはや無償の愛である。マザーオブラブならぬ眼鏡屋オブラブだ。
そんな訳で今私の眼鏡は鼻にかかる部分がぴっかぴかである。ありがとう眼鏡屋さん。
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