お盆休みは四国へ行って来たんですが、部屋の窓が開けっ放しになっていたようで、窓際の机に置いてあったPCが雨で水浸しに…。
PCを買い換える事になってしまい、旅行明けに痛い出費が…。(;つД`)
そんなこんなでしばらく更新していませんでしたが、とりあえずは前回の続きです。
壺坂寺、岡寺と廻って最後に向かったのは、これまた同じく西国札所の長谷寺へ。
長谷寺
奈良県桜井市初瀬731-1
<山号> 豊山
<宗派> 真言宗豊山派
<本尊> 十一面観音
<札所> 西国三十三箇所、神仏霊場巡拝の道、真言宗十八本山
桜井方面から国道165号線を東へ向かい、長谷寺への細めの道を北へ進入。
長谷寺の入口を通り過ぎた所にある駐車場へ。残念ながらここも有料(¥500)でした。
駐車場からほんの数分で車で通り過ぎた境内入口へ到着。
時間が遅かったのもあって人は少なめ。
しばらく参道を進むと立派な仁王門到着。
仁王門手前に受付があり、そこで拝観料(¥500)を払いました。
仁王門を抜けると本堂まで“登廊(のぼりろう)”を上っていきます。
上中下の三廊に分かれた399段の階段が続きます。
登廊を横から。
登廊外側にはちょこちょこ牡丹が植えられているようですが、残念ながら時期ではない為、この時は殺風景。
登廊で少し目を引いたのが吊るされていた灯篭。長谷型灯篭というそうです。
仁王門にも大きなものが吊るされていましたが、登廊には2間おきに吊るされています。
登廊を上りきり、ようやく本堂到着。
ちょうど“御本尊大観音特別拝観”期間中でしたので、普段は入れない本堂の堂内に入る事ができ、大きな観音様の足元でお参りしてきました。但し、特別拝観料が¥1,000必要でしたが…。(´Д`;)
ちなみに、御本尊の十一面観音像は高さ約10m(三丈三尺六寸)もあり、日本で最も大きな木造仏。
又、本堂の南側には隣接する形で礼堂が建てられており、その更に南側は崖に懸造りで造られた舞台がせり出しています。
紅葉や桜のシーズンには良い景色なんでしょうが、天気や時期が悪く、この日はイマイチでした。
最後に本堂前の納経所で御朱印を頂きました。
時間も余り無かったのでゆっくり散策できていませんので、次回は桜や紅葉の時期に来たいものです。
PCを買い換える事になってしまい、旅行明けに痛い出費が…。(;つД`)
そんなこんなでしばらく更新していませんでしたが、とりあえずは前回の続きです。
壺坂寺、岡寺と廻って最後に向かったのは、これまた同じく西国札所の長谷寺へ。
長谷寺
奈良県桜井市初瀬731-1
<山号> 豊山
<宗派> 真言宗豊山派
<本尊> 十一面観音
<札所> 西国三十三箇所、神仏霊場巡拝の道、真言宗十八本山
桜井方面から国道165号線を東へ向かい、長谷寺への細めの道を北へ進入。
長谷寺の入口を通り過ぎた所にある駐車場へ。残念ながらここも有料(¥500)でした。
駐車場からほんの数分で車で通り過ぎた境内入口へ到着。
時間が遅かったのもあって人は少なめ。
しばらく参道を進むと立派な仁王門到着。
仁王門手前に受付があり、そこで拝観料(¥500)を払いました。
仁王門を抜けると本堂まで“登廊(のぼりろう)”を上っていきます。
上中下の三廊に分かれた399段の階段が続きます。
登廊を横から。
登廊外側にはちょこちょこ牡丹が植えられているようですが、残念ながら時期ではない為、この時は殺風景。
登廊で少し目を引いたのが吊るされていた灯篭。長谷型灯篭というそうです。
仁王門にも大きなものが吊るされていましたが、登廊には2間おきに吊るされています。
登廊を上りきり、ようやく本堂到着。
ちょうど“御本尊大観音特別拝観”期間中でしたので、普段は入れない本堂の堂内に入る事ができ、大きな観音様の足元でお参りしてきました。但し、特別拝観料が¥1,000必要でしたが…。(´Д`;)
ちなみに、御本尊の十一面観音像は高さ約10m(三丈三尺六寸)もあり、日本で最も大きな木造仏。
又、本堂の南側には隣接する形で礼堂が建てられており、その更に南側は崖に懸造りで造られた舞台がせり出しています。
紅葉や桜のシーズンには良い景色なんでしょうが、天気や時期が悪く、この日はイマイチでした。
最後に本堂前の納経所で御朱印を頂きました。
時間も余り無かったのでゆっくり散策できていませんので、次回は桜や紅葉の時期に来たいものです。