2011年2月のブログ記事一覧(3ページ目)-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

ただいま帰りました。


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写真は愛媛県松山市にて開催された、全優石(一般社団法人 全国優良石材店の会)の総会の光景です。
真ん中に立ってらっしゃるのが小林亜星氏に代わり全優石のイメージキャラクターになっておられる、吉村作治教授。
最前列に座ってたのに、ケータイカメラのズーム方法が分からなかったためとても小さくなってしまいました。



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明日は全優石総会。


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明日は全優石(一般社団法人 全国優良石材店の会)の総会が、愛媛県は松山市にて開催されます。
全国の加盟店が一同に会する貴重な機会。
小林亜星氏に代わり全優石のイメージキャラクターになっておられる、吉村作治教授も来られるとか。

ところで愛媛と言えば、大島石の産地として全国的にも有名な大島にしか行ったことがありません。
今回は県庁所在地の松山、「坊ちゃん(読んでないけど)」の舞台松山ということで、満を持して(?)乗り込みたいと思います。



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岸和田加登その2。 


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先日の日記でもご紹介した加登岸和田営業所(大阪府岸和田市)が間もなくオープンします。
土日祝の営業で、今週末から係員が待機します。
岸和田市墓苑(岸和田市流木町)にお越しの際は、お気軽にお立寄りください。


岸和田市墓苑(第2)出口より。この看板から南(左)に1~2分の好立地が自慢です。


岸和田営業所ページはこちらをクリック

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おめでとうございます!! @株式会社加登 堺店(大阪府堺市南区)


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先日の西宮店につづき、株式会社加登堺店(大阪府堺市南区)からも画像が届きました。
僕宛てに送られてくるということはそういうことだろうと勝手に解釈し、早速掲載させてもらいます(笑)

というわけで、病気で療養中だったスタッフが、2月1日より堺店に復帰してくれました。
堺店スタッフ一同、クラッカーを鳴らしてお祝いの画像です。

新聞やテレビなんか見ても暗い話題が多いですが、このニュースは加登社員をものすごく元気づけてくれました。
ご本人もとにかく今は仕事ができるのが嬉しくて仕方ない様子で、本当に良かったです。
何と言いますか、春到来って感じです。



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四条畷霊園(大阪府四條畷市)テレビCM(株式会社加登)


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株式会社加登CM「四条畷霊園(大阪府四條畷市)篇」です。



行間を読ませるという意味では「霊園篇」3本の中でも群を抜いているんじゃないでしょうか。
台詞はないものの、姑役の方の笑顔が素敵です。
お仕事の都合か何かで、確かオーディションには遅れて来られたんですよね。
それまでに演技を見せていただいた方々も皆さん素晴らしかったのですが、この方があまりにも役にぴったりだったため、制作サイド・加登サイド満場一致で採用させていただきました。



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一切皆苦(いっさいかいく)と言いますが。


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仏教のなかでもとりわけ重要な概念のひとつに、「一切皆苦」というのがあります。
最近の日記にも書きましたが、ここでいう「苦」とは思いのままにならないことを指すのだそうです。
日常語として馴染み深い「四苦八苦」という四字熟語もこれに由来しています。

「四苦」とは生・老・病・死のことです。
生まれること、老いること、病むこと、そして死ぬこと。
どれも自分の意思ではどうしても避けることが出来ません。

これに以下の4つの「苦」を加えたのが「八苦」です。

 愛別離苦(あいべつりく)・・・愛する者と別離する苦しみ
 怨憎会苦(おんぞうえく)・・・怨み憎んでいる者に会う苦しみ
 求不得苦(ぐふとくく)・・・求める物が得られない苦しみ
 五蘊盛苦(ごうんじょうく。「五陰盛苦」「五陰情苦」とも)・・・存在を構成する五つの要素(五蘊)「色・受・想・行・識」 に執着することから生ずる苦しみ

これらの「苦」を滅し、悟りへの道筋を示すのが「四諦八正道(したいはっしょうどう)」と呼ばれる教えです。
難しくてよくは分からないのですが、僕なりに超大雑把に解釈するとこんな感じでしょうか。

人生って、思い通りにいけへんことばっかりやろ?
でもな、人生なんかもともとそんなもんやねんて。
思い通りにしたいとか、思い通りになるはずやって気持ちがあるから、イライラしたりがっかりしたりすんねん。
でもな、イライラしたりがっかりしたくないから言うて、人生から目を逸らしたらあかん。クサったらあかんねや。
まっすぐ生きようや。思い通りいけへん人生やけども、そんな人生を好きになるこっちゃで。


関西弁にすると、仏教の教えというより憂歌団の歌みたいですね、何となく。

仏教のどこが好きかって、誰でもすぐに実践できる知恵が詰まっているところです。
四諦の教えにしてもそう。
「頑張ったら必ずその分の見返りがあるぞ」というメッセージばかりを発信しつづける社会ってどうなんだろう、と思っている僕にはとてもしっくりきます。
夢を持つことは大切だけど、夢が叶わなかったときの心の持ちようの方がずっと大事です。
そもそも見返りのないのが当たり前で、見返りを得ることが出来たらラッキーくらいの心構えを持ってなくちゃ実際やっていけませんよね。
たとえ見返りがなかろうと、自らの向上のため愚直に努力できる人間こそが幸せだと思うのです。
どの世界においても、一流の条件は「努力できる才能」だと言います。
認められないからといって努力を止めたりせず、それでも努力をつづけることが出来る強さ。
そんな強かさを教えてくれるのも、仏教の素敵なところのひとつではないでしょうか。




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北北西に・・・・・


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進路を取るのはヒッチコックの名画ですね。

今日は節分、今年の恵方はバヌアツ共和国のある南南東だそうです。
特にここ関西ではバヌアツ共和国の方角を向き、通過儀礼としてのバンジージャンプについて考えながら巻き寿司を食べたという方も多いのではないでしょうか。
僕は巻き寿司をあまり好まないので、奥さんが食べるのをただ黙って見ていましたとさ。


鬼ってなんで皆ふわふわパーマなんだろう。



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漢字使用率チェッカーで遊んでみた。


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『漢字使用率チェッカー』なるツールを見つけました。
読んで字のごとく、文章中に占める漢字の割合を調べるためのツールです。

ちなみに、硬過ぎず柔らか過ぎず適度に読みやすい漢字の使用比率は、30%前後と言われています。
20%だとちょっと軽くて締まりがないし、40%だとやや硬い印象を与えるそうです。
早速この「カトカト日記」でも調べてみました。
普段から意識してひらがなを使うようにはしているので、漢字率は結構低いはず。
実際のところどんなもんだろう。

とりあえず昨日の日記をチェックしてみる。
18.24%。
「全体的に締まりのない文章です」だって。大きなお世話だ(笑)
そこまで言われると、もっと漢字を使用している日記をさがしたくなるというもの。

気を取り直して1月24日の日記で再度挑戦。
今度は26.41%。なかなか30%には届きません。
もっとカタい話題を探さなきゃダメだなあということでこの日記を選んでみました。
これでやっと29.74%。

もう少し漢字率の高い日記はないかと過去のアーカイヴを引っ繰り返してみるも、大抵25%前後しか漢字を用いていない。
ようやく見つけたこの日記でついに34.22%。
どうだ、締まってるか? 締まってるのか?

他の人の文章はどうなんだろうとふと思い、大好きな中上健次『千年の愉楽』の奇跡としか思えない冒頭を紐解いてみる。

明け方になって急に家の裏口から夏芙蓉の甘いにおいが入り込んできたので息苦しく、まるで花のにおいに息をとめられるように思ってオリュウノオバは眼をさまし、仏壇の横にしつらえた台に乗せた夫の礼如さんの額に入った写真が微かに白く闇の中に浮きあがっているのをみて、尊い仏様のような人だった礼如さんと夫婦だったことが有り得ない幻だったような気がした。体をよこたえたままその礼如さんの写真を見て手を組んでオリュウノオバは「おおきに、有難うございます」と声にならない声でつぶやき、あらためて家に入ってくる夏芙蓉のにおいをかぎ、自分にも夏芙蓉のような白粉のにおいを立てていた若い時分があったのだと思って一人微笑んだ。

26.76%。
ほう。
どうでも良いのですが小説は縦書きで読まないと良さが半減してしまいますね。

ちなみに僕が学生時代に読み、その内容よりも文章の素晴らしさに打たれた漱石「草枕」の冒頭は29.96%でした。

結論から言うと、漢字使用率と読みやすさとは必ずしも比例しませんし、文章の良し悪しを漢字の比率で判断することも出来ません。
ただ、この『漢字使用率チェッカー』、単純に面白いのは保証しますので、ぜひ皆さんもご自分の文章で試してみてください。

あそうそう、僕の日記で漢字使用率5.2%というのがありました。

漢字使用率ワースト1はこちら



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如月。


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陰暦2月を如月(きさらぎ。じょげつ)と言いますが、どんな意味があるんだろう。
そう思ってネットで調べてみました。

最も流布しているのは「着物をさらに重ねて着なければならないほど寒さが残っているため、もともと衣更着、と表記していた」という説みたいです。
他にも、草木が更生する時季ということで「生更ぎ」が語源だとする説や、陽気が訪れる季節なので「気更来」と呼んでいたのがはじまりだとする説などがあるようです。

古くから用いられてきた言葉には、物語があって楽しいですね。
日常何気なく使われる仏教用語の語源を紐解いてみる、なんてのも面白いかも知れません。




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野菜。


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参照記事:野菜をたくさん摂りたい時はどうしていますか?(1月28日)


たくさん『摂らなきゃいけない』ときは、やっぱり茹でじゃないでしょうか。
嵩が減る分たくさん食べられますもんね。
キャベツの葉の間にコンビーフや豚バラ肉などを詰め、コンソメスープでとろとろになるまで煮込んだりすると簡単かつ美味です。

しかし、たくさん『摂りたい』、即ち『食べたい』いや『喰いたい』ときとなると話は違ってきます。
実際に摂取するビタミンの量よりも、『ああ、今日は野菜食ったなあ』という満足感の多少が問題になってくるのです。
そうなると大切なのは何より『音』ではないでしょうか。
第三者的に見ても「ああ、食ってる食ってる」みたいな分かりやすさ、キャッチ―さを提供してくれるのが他ならぬ『音』だと思うんですよ。

当然、野菜は生に限ります。
なるたけ皮を剥いたり細かく切ったりせず、鬼のような形相でかぶりつく。

人参、きゅうりなんかはキャッチーながらもちょっと野太い音を奏でます。
これがセロリ、蓮根あたりになってくるとずいぶん爽やかになってきますね。
かぼちゃもいいですよ。歯が欠けてしまうんじゃないかというほどの硬質な感じ。
僕はもちろん食べませんが、他人が食べるのは見てみたい気がする。

そんな僕の一番のオススメは春キャベツ。
幾層にも重なったミルフィーユにかぶりついたときのハーモニーが素晴らしい。
レタスもいい線いってるんですが、重厚感に乏しい。
野菜のなかでキャベツが特に好きということでもないんですが、『野菜摂らなきゃ/摂りたい』ときは何となくキャベツかもです。


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