2011年2月1日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

野菜。


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参照記事:野菜をたくさん摂りたい時はどうしていますか?(1月28日)


たくさん『摂らなきゃいけない』ときは、やっぱり茹でじゃないでしょうか。
嵩が減る分たくさん食べられますもんね。
キャベツの葉の間にコンビーフや豚バラ肉などを詰め、コンソメスープでとろとろになるまで煮込んだりすると簡単かつ美味です。

しかし、たくさん『摂りたい』、即ち『食べたい』いや『喰いたい』ときとなると話は違ってきます。
実際に摂取するビタミンの量よりも、『ああ、今日は野菜食ったなあ』という満足感の多少が問題になってくるのです。
そうなると大切なのは何より『音』ではないでしょうか。
第三者的に見ても「ああ、食ってる食ってる」みたいな分かりやすさ、キャッチ―さを提供してくれるのが他ならぬ『音』だと思うんですよ。

当然、野菜は生に限ります。
なるたけ皮を剥いたり細かく切ったりせず、鬼のような形相でかぶりつく。

人参、きゅうりなんかはキャッチーながらもちょっと野太い音を奏でます。
これがセロリ、蓮根あたりになってくるとずいぶん爽やかになってきますね。
かぼちゃもいいですよ。歯が欠けてしまうんじゃないかというほどの硬質な感じ。
僕はもちろん食べませんが、他人が食べるのは見てみたい気がする。

そんな僕の一番のオススメは春キャベツ。
幾層にも重なったミルフィーユにかぶりついたときのハーモニーが素晴らしい。
レタスもいい線いってるんですが、重厚感に乏しい。
野菜のなかでキャベツが特に好きということでもないんですが、『野菜摂らなきゃ/摂りたい』ときは何となくキャベツかもです。


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