東大阪ベース😁

こんにちは、【鉢ヶ峯】加登堺店のハヤマです

いつの間にか秋刀魚の美味しい季節が過ぎ去り、朝に布団から出るのを躊躇する季節になりましたね…

皆様、体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね

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さて、先日の話ですが、仲良くして頂いてる東大阪にある車屋さんにマイカーの後席モニターを付けに行ってきました

もう付き合いの長い車屋さんですが、自分が車関係の仕事をしている時にでさえ、マイカーはこの車屋さんにお願いしていました

どんな車、どんな症状の車を持ち込んでも診断・修理してくれる腕の良い社長兼メカですが、唯一、最近のハイブリッド車等の電子制御の車は苦手だそうですwww


そして、この車屋さん…個人的には非常に楽しい“所”でして…

そう、所ジョージさんの“世田谷ベース”的な感じの場所なんです

古ぅ～い２ストの原付や単車があったり、お客様の車も多種多様で、毎回それらを肴にコーヒーを飲みながら車やレース談義に花を咲かせます

中でも今回は痺れましたね～



シ、シブイ…



この635CSiは1970年代後半に作られた車で、「世界でも最も美しいクーペ」と称されました

そして、その心臓部に載る滑らでスムーズに吹けあがる直6エンジンは“シルキーシックス”と評されました

現代に於いてはコスト削減の為に、どの自動車メーカーでも6気筒エンジンは直6ではなく、Ⅴ型6気筒エンジンが主流です。

でも、エンジン本体をより軽く、最も振動が少なく、ターボ化にも利点のあるのが直6。

コスト面のメリットよりも、敢えてコスト面ではデメリットの多い直6を選び作り続けるBMW社には気概を感じますね

現代では直6エンジンを作っているのはBMW社だけだったと思います

ちなみに、この“635”のみの販売や修理を行うスペシャルショップもあるくらいです

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お次はコレ↓



これまたシ、シブイ…





こちらは1967年に製造されたMercedesBenzの280SL。

この車もまた、直6エンジンを搭載しています。そして、この時代の車でパワステが標準装備になっているんですよ




BMWも、Mercedesも、はたまた日本車も…この時代の車は本当に格好良いですね

特にクラッシックカーが好きというワケではないのですが、今の車はどれも同じに見えてしまって…

自分でも1980年前後の欧州車を難題か乗り継いできたのですが、なんせお金がかかりますし、今は社用車のアクアが活躍しております

また、子供が免許を取るころには子供にかこつけて好きな車を乗る予定です

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車もお墓も古くなったって、多少故障（損傷）したって、ちゃんとメンテナンスをしてあげれば長く使えるものです。

車でも、お墓でも、お困り事のある方は是非【鉢ヶ峯】加登堺店のハヤマまでご相談下さい