不思議な体験

８月９日に、加登全店舗合同のフォーエバーキャンペーン開始いたしましたが、あいにくの台風で、出鼻をくじかれた感じ

のスタートですが、落ち込んでいても何もはじまりません。再度気持ちを引き締めていきたいと思います。

　話は突然かわりますが、昨日、開眼法要が台風当日にあたり、強烈な大雨の中準備をすすめていましたが、大きなパラソ

ル２台(通常１台）用意して式台を濡れないようにしていましたが、雨が激しすぎて、お供えもビショビショ、香炉の炭も

火をつける直前まで覆いを被せていましたが、火をつける段階では、もう湿気を吸ってなかなか火がつきません。悪戦苦

闘をしながらなんとか無事に終えたのですが、法要の最中に不思議な体験をしました。

　お寺様と施主様が先に到着し、お骨がお持ちになられているお客様が少し遅れて来られたのですが、その間にお寺様が、

カロートに向かって念仏を唱えたところ、大雨の中でさらに激しく雨が降り出しました。雨があまりにも激しくふると、

周り音がかき消されて聞こえないのですが、お寺様の念仏だけが明瞭に聞こえていたのですが、偶然遅れ気味のお客様か

ら親戚の方の携帯電話に電話がかかり、施主様に何かを伝えようとしてそこそこ大きな声で何かか伝えようとしている

のですが、うまくいかない様子が伺えました。お寺様と私の距離約４ｍ、施主様と私の距離約２ｍ、私はほぼお寺様と施

主様のやや斜め後ろに控えていましたが、声の出し方によってこんなにも聞こえ方に違いあるのかと不思議な体験しました。


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