
古い土を、再生しながら、パンジー&ビオラを、大きく育てるテクニックの紹介です。

植木鉢の古い土を、広げてください、この時に根切り虫や害虫がいないか、確認してくださいね。

次に、篩いにかけます。升目の大きさは、7㎜、5㎜、ぐらいが、良いと思います。腐った根や、
大きすぎる土の塊などを、取り除きます。

このように、篩いにかけたものを、使います。

今回は、古土の再生もしますので、古い園芸用土 5 完熟腐葉土 3 ピートモス 2
米ぬか 1 の割合で土の調合をします。
ご注意
必ず完熟腐葉土を、使ってくださいね。
HCで売っている腐葉土は、適しませんので、使わないでくださいね。

先に土を、全部混ぜ込んでくださいね。手捏ねで十分に土の中に空気を送り込んでください。

米ぬかは、固まるといけませんので、良くこねた土の上にまんべんなく振り撒いてくださいね。

偏らないように、混ぜ込みます。

一株で、25cmの鉢イッパイにパンジーを、茂らせましょう。
ココヤシのハンギングバスケットを、使います。
ココヤシで出来ていますので、土の持つ水分だけで、余分な水分は、抜けてくれますので、
一番最適な保水を保つ事が出来ます。
大きく育てるには、過湿になると育ちにくくなりますので、この点が、大事です。

半年にも渡る長い間育てていきますので、肥料は、多めに入れます。
マグアンプは、多めに入れても、根のガスで、肥料が効くようになっていますので、安心です。

次にマグアンプを、土に馴染ませるように混ぜ込みます。
米ぬかは、醗酵してカズを出しますので、お互いにくっつかないようにする処置です。
今の時期は、寒くなってきますので、一緒に混ぜても差し支えないと思いますが、念のためです。

判りやすいように、別々に玉子の殻も混ぜていますが、マグアンプと一緒に混ぜても差し支えありません。

下の方が、根鉢になっていますので、根は下に向いて伸びていきますので、3分の1ほど、
ほぐして植えてあげてくださいね。
苗は、1週間ほど前に購入して、お家の環境にならしいおいてください。
2,3日前に、HB101をあげて、元気にしてあげると良いですよ。

底の所に指を入れて、外側に広げるようにして根鉢を崩してくださいね。

真ん中に植えつけます。

緩効性の置き肥を、株から離しておいていきます。
置く目安は、葉が茂っている外側です。

必ずマルチングを、してあげてくださいね、これから寒くなってきますので、
パンジー&ビオラにもお布団を掛けて上げましょう。
マルチングをすると霜による根の切断も防げますよ。
厚さは、1cmあれば十分です。

咲いている花は、全て取り除きます。
蕾も取り除く方が、早く根を張らしてくれますが、咲いてから取っても良いですよ。
植え込んだ後は、花が咲いてから種が出来ないように花がらは、直ぐに取って下さいね。

これで、大きな株に育ってくれますよ。
植えた後は、必ず日陰で3日ほど養生させてから日向に出してあげてくださいね。
最初のお水やりは、HB101を1000倍に薄めた物を、あげて下さいね。
お水やりは、鉢をしたから持ってみて軽くなったらあげるようにして下さいね。
過度の水遣りは、株が大きく茂りませんので、気を付けて下さいね。
まだ苗が小さいので、節の間が、開いている部分が、出来ていませんので、切り戻しをしていません。
もう少し育ったらパンジー&ビオラの主軸の切り戻しをしたいと思います。
肥料は、住化タケダ園芸のガーデニングエードボールを、使われても春の間延びを、防ぐ事が出来ますよ。
ご質問があれば、何なりとお聞きくださいね。

植木鉢の古い土を、広げてください、この時に根切り虫や害虫がいないか、確認してくださいね。

次に、篩いにかけます。升目の大きさは、7㎜、5㎜、ぐらいが、良いと思います。腐った根や、
大きすぎる土の塊などを、取り除きます。

このように、篩いにかけたものを、使います。

今回は、古土の再生もしますので、古い園芸用土 5 完熟腐葉土 3 ピートモス 2
米ぬか 1 の割合で土の調合をします。
ご注意
必ず完熟腐葉土を、使ってくださいね。
HCで売っている腐葉土は、適しませんので、使わないでくださいね。

先に土を、全部混ぜ込んでくださいね。手捏ねで十分に土の中に空気を送り込んでください。

米ぬかは、固まるといけませんので、良くこねた土の上にまんべんなく振り撒いてくださいね。

偏らないように、混ぜ込みます。

一株で、25cmの鉢イッパイにパンジーを、茂らせましょう。
ココヤシのハンギングバスケットを、使います。
ココヤシで出来ていますので、土の持つ水分だけで、余分な水分は、抜けてくれますので、
一番最適な保水を保つ事が出来ます。
大きく育てるには、過湿になると育ちにくくなりますので、この点が、大事です。

半年にも渡る長い間育てていきますので、肥料は、多めに入れます。
マグアンプは、多めに入れても、根のガスで、肥料が効くようになっていますので、安心です。

次にマグアンプを、土に馴染ませるように混ぜ込みます。
米ぬかは、醗酵してカズを出しますので、お互いにくっつかないようにする処置です。
今の時期は、寒くなってきますので、一緒に混ぜても差し支えないと思いますが、念のためです。

判りやすいように、別々に玉子の殻も混ぜていますが、マグアンプと一緒に混ぜても差し支えありません。

下の方が、根鉢になっていますので、根は下に向いて伸びていきますので、3分の1ほど、
ほぐして植えてあげてくださいね。
苗は、1週間ほど前に購入して、お家の環境にならしいおいてください。
2,3日前に、HB101をあげて、元気にしてあげると良いですよ。

底の所に指を入れて、外側に広げるようにして根鉢を崩してくださいね。

真ん中に植えつけます。

緩効性の置き肥を、株から離しておいていきます。
置く目安は、葉が茂っている外側です。

必ずマルチングを、してあげてくださいね、これから寒くなってきますので、
パンジー&ビオラにもお布団を掛けて上げましょう。
マルチングをすると霜による根の切断も防げますよ。
厚さは、1cmあれば十分です。

咲いている花は、全て取り除きます。
蕾も取り除く方が、早く根を張らしてくれますが、咲いてから取っても良いですよ。
植え込んだ後は、花が咲いてから種が出来ないように花がらは、直ぐに取って下さいね。

これで、大きな株に育ってくれますよ。
植えた後は、必ず日陰で3日ほど養生させてから日向に出してあげてくださいね。
最初のお水やりは、HB101を1000倍に薄めた物を、あげて下さいね。
お水やりは、鉢をしたから持ってみて軽くなったらあげるようにして下さいね。
過度の水遣りは、株が大きく茂りませんので、気を付けて下さいね。
まだ苗が小さいので、節の間が、開いている部分が、出来ていませんので、切り戻しをしていません。
もう少し育ったらパンジー&ビオラの主軸の切り戻しをしたいと思います。
肥料は、住化タケダ園芸のガーデニングエードボールを、使われても春の間延びを、防ぐ事が出来ますよ。
ご質問があれば、何なりとお聞きくださいね。
米ぬか入れて、すぐ植えつけて大丈夫なんですね。だめな植物とかありますか?
シュエットさんが使っている完熟腐葉土いい感じですね。この間買った腐葉土、小さい虫が出て困ってます。
ありがとうございます。
これからパンジーを植えるようになるので
こうすると良いのですね~
土の大事さは分かってるつもりでも、なかなか
ベストが分かりません。やってみますね。
再生して使わないともったいないですよね。
米ぬか、ふかふかになりそうですね。
早速やってみます。
パンジー・ビオラ以外の植物にも、この土の配合で使えますか?
古土は、植替えの時必ず出るし、使うようにしていますが配合がいつも適当で・・・(^^ゞ
糠も一緒に混ぜていいんですね。
お友達がいつも無人の精米機を利用してて、そこに行けば糠はいっぱい無料でもらえると聞いたので、今度貰いに行こうと思っています。
スーパーで売っている糠には、糠漬け用にブレンドされてるものもあるそうですネ!糠漬けしないので良くわからなくて・・・
こんな風にしっかりした土作りで、大株に
することができるんですね。我が家はパンジー・ビオラ等の
定植がほぼ終わってしまっていますが、次の機会に
やってみようと思います。
そして、「パンジー・ビオラ」の切り戻しの記事は
目が点!目からウロコ状態です。切り戻しはやっていたけど、切る位置が全く違ってました!
この冬は、必ずやってみます。どんな風に芽ぶいてくるか
楽しみです。
色々細かい所まで、丁寧な説明を載せてくださっているので、園芸初心者としては嬉しい限りです。ありがとうございます。
ちなみに我が家のパンジーは先月、鉢に植え替えたばかりでした。次の機会にやってみます。
又遊びに来ますね
肥料を底に敷いたぐらいで、根鉢そのまま・花つき。
ハンギングバスケトでこの通りやってみます。
半年も楽しむ為には、それなりの工夫があるのですね。ありがとうございました。
いつも植えつけの時は 古い土は全部捨てて
新しい土を買っていたんです
でも古土も利用できるのは有難いです
こういう細かい植えつけ方は教わるのが初めてで
何もかもためになりました
米ぬかを売ってるお店が無いんですよね~
お漬物用の糠ならありましたけど あれとは違いますよね
株が大きく育つのは楽しみですけど 主軸の切り戻しも必要なんですね
この後の続編も全て。
もしダメでしたらすぐにはずします。
我が家の苗はまだまだ小さいので植え替えはもう少しあとのほうがいいかしら?