芽出しをしたビオラの種が、根を5ミリほど伸ばしてきました。
プラグトレイの方に植えつけますネ。

1セルに1粒づつ植えつけていきます。

先に竹串などで深さ7mmぐらいの穴を、開けておきます。

ピンセットで1粒づつ丁寧に植えて行きます。
この時、ピンセットで根を摘まないように気を付けてください、根が切れてしまいます。

必ず種の頭が、見えているように植えてくださいネ。
種が土に隠れてしまいますと、育たなくなってしまいます。

底面給水で、水遣りを、していきます。
上から水をやると、種が流れてしまいますのであげないでくださいネ。
双葉が出揃ったら受け皿の底面給すいの水を、2000倍程度の薄い液体肥料に取り替えます。
薄い液肥は、本葉が2~3枚になるまで続けます。
底面給水の水は、常に2~3cmの深さを保ってくださいネ。
4cm角のプラグトレイを、使っていますので、このまま葉が触れ合う程度まで育てることが出来ます。