匍匐性のビオラのハンギングを、植えてみました。
よく広がるのでハンギングの大きさは、25センチの大きさの物を、使っています。
一株で十分広がります。品種はアルパインのサンという品種です。
昔からある固定品種に近い物で個体差がなく茂りと花咲が安定しています。
園芸店でアルパインは、手に入りにくいかも知れませんので、タキイ種苗さん、サカタのタネさん、サントリーさん、などのメーカーさんも販売されていますので、探してみてください。
お勧めは、サカタのタネさんのクリーピングビオラ ラビオです。
私は、植える時に花芽をすべて取っています、先に根を十分に張らせたいので、苗の体力を消耗する花芽を取っています。根が十分に張って葉が育てば後からイッパイ花が咲いてくれるからです。
少しの我慢ですネ。



プロミックの8-12-10を、一株当たり4個ほど置いています。
ハンギングの大きさは、3苗植えるので30㎝の物を、使っています。



ミズゴケでマルチングしている所です。だいたいミズゴケの厚さは、1cmあれば十分ですが1cm以下にならないようにしてください。
マルチングすると、水遣りの時に土がこぼれなくなります。
それと、1 霜による根切れが防げます。2 土の急激な温度変化を、抑えれます。
マルチングは、ハンギングを、作る時にとても有効な手段ですので、是非とも試してください。