こちら記事のマーティー・ロビンスさん
わが国では「エル・パソ」のヒット曲でしか有名ではないでしょうが、本国アメリカでは歌唱力を認められた、実力派ポップ・カントリー歌手
「シンギング・ザ・ブルース」、「デヴィル・ウーマン」、「ホワイト・スポーツ・コート」、「リボン・オブ・ダークネス」、などヒット曲は多々ありますが、
今回は「Some Memories Just Won't Die」、1982年の曲です、聴けば聞くほどいい曲です
Marty Robbins - Some Memories Just Won't Die
わが国では「エル・パソ」のヒット曲でしか有名ではないでしょうが、本国アメリカでは歌唱力を認められた、実力派ポップ・カントリー歌手
「シンギング・ザ・ブルース」、「デヴィル・ウーマン」、「ホワイト・スポーツ・コート」、「リボン・オブ・ダークネス」、などヒット曲は多々ありますが、
今回は「Some Memories Just Won't Die」、1982年の曲です、聴けば聞くほどいい曲です
Marty Robbins - Some Memories Just Won't Die
こちら記事のブライアン・サットンさん、2009年「IBMAアワード」最優秀ギター奏者5人にノミニーズされましたね、
因みにこの方々5名です
Jim Hurst,Tony Rice,Bryan Sutton,Kenny Smith,Josh Williams
アルバム「BLUEGRASS GUITAR」から1曲、Margaret's Waltz
ティム・オブライエンのマンドリン、ティム・クロウチのフィドル共々、いいですね~
Bryan Sutton:Guitar
Dennis Crouch:bass
Tim Crouch:fiddle
Tim O'brien:mandolin
David Talbot:rhythm guitar
Bryan Sutton - Margaret's Waltz
因みにこの方々5名です
Jim Hurst,Tony Rice,Bryan Sutton,Kenny Smith,Josh Williams
アルバム「BLUEGRASS GUITAR」から1曲、Margaret's Waltz
ティム・オブライエンのマンドリン、ティム・クロウチのフィドル共々、いいですね~
Bryan Sutton:Guitar
Dennis Crouch:bass
Tim Crouch:fiddle
Tim O'brien:mandolin
David Talbot:rhythm guitar
Bryan Sutton - Margaret's Waltz
こちら記事の「117 WEST」から1曲「Look Down that Lonesome Road」
このバンド、コーラスもいいですが今回はインスト曲「Look Down that Lonesome Road」を、ギターはじめ楽器テクは凄い~
この曲、ブログ仲間Hoss.べ さんのバンドでも演ってますね~
パーソネルは
Dan Broder:guitar and vocals
Kenny Wertz:banjo and vocals
darren Weiss:mandolin
Becky Green:bass and vocals
Guest;
Rachel Larson:fiddle
Dennis Caplinger:percussion(既記事Bluegrass Etcのメンバー)
117 West - Look Down that Lonesome Road
このバンド、コーラスもいいですが今回はインスト曲「Look Down that Lonesome Road」を、ギターはじめ楽器テクは凄い~
この曲、ブログ仲間Hoss.べ さんのバンドでも演ってますね~
パーソネルは
Dan Broder:guitar and vocals
Kenny Wertz:banjo and vocals
darren Weiss:mandolin
Becky Green:bass and vocals
Guest;
Rachel Larson:fiddle
Dennis Caplinger:percussion(既記事Bluegrass Etcのメンバー)
117 West - Look Down that Lonesome Road
世の中5連休真っ只中、何も予定なくボーと・・・・この記事を書き込んでいると、テレビから南こうせつさんのステージでフラマンの音色が聞こえてきます・・・・
自称”サザーン・カリフォルニア・プレミア・ブルーグラスバンド”のブルーグラス・エトセトラ
1995年アルバムデビュー時には「ローレル・キャニオン・ランブラーズ」、「デザート・ローズ・バンド」に在籍していたビル・ブライソンがメンバーでしたが、現在はジョン・ムーア、デニス・カプリンガーの両頭バンド、他のメンバーは結構入れ替わりが
1997年SIERRA RECORDS
アルバム「BlueGrass etc 」から1曲「October Rose」
お聴きのとおり、コンテンポラリーなサウンド、楽器テクも相当な実力バンド、聴き易いですね~
BlueGrass Etc
自称”サザーン・カリフォルニア・プレミア・ブルーグラスバンド”のブルーグラス・エトセトラ
1995年アルバムデビュー時には「ローレル・キャニオン・ランブラーズ」、「デザート・ローズ・バンド」に在籍していたビル・ブライソンがメンバーでしたが、現在はジョン・ムーア、デニス・カプリンガーの両頭バンド、他のメンバーは結構入れ替わりが
1997年SIERRA RECORDS
アルバム「BlueGrass etc 」から1曲「October Rose」
お聴きのとおり、コンテンポラリーなサウンド、楽器テクも相当な実力バンド、聴き易いですね~
BlueGrass Etc
2001年3月、スーパースター達が一同に会しました、ブライアン・ウィルソンへのトリビュート・ソングを歌うために
そのDVDから1曲、このブログのタイトルに使わせてもらってる、ザ・ビーチ・ボーイズのヒット曲「イン・マイ・ルーム」、孤高の天才ブライアン・ウィルソンとゲーリー・アッシャーによる名曲です
父親の虐待から逃げ帰る部屋、”イン・マイ・ルーム” ブライアンの実体験から作られたと云われている、内向きな、とてもナイーブな心情を歌ったネガティブな、切ない曲、内容とは裏はらな美しい曲です
画面左から、デヴィッド・クロスビーは、ザ・バーズ、CSN&Y、のハイ・トーン・ヴォーカルのロッカー、老けましたね~
カーリー・サイモンはキャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、と並び称される女性シンガー
ジミー・ウェッブは、ポップ系のヒット曲「マッカーサー・パーク」、「ビートでジャンプ」、カントリー系はグレン・キャンベルでお馴染みの「恋のフェニックス」、「ウィチタ・ラインマン」などのシンガー・ソングライター
In My Room
そのDVDから1曲、このブログのタイトルに使わせてもらってる、ザ・ビーチ・ボーイズのヒット曲「イン・マイ・ルーム」、孤高の天才ブライアン・ウィルソンとゲーリー・アッシャーによる名曲です
父親の虐待から逃げ帰る部屋、”イン・マイ・ルーム” ブライアンの実体験から作られたと云われている、内向きな、とてもナイーブな心情を歌ったネガティブな、切ない曲、内容とは裏はらな美しい曲です
画面左から、デヴィッド・クロスビーは、ザ・バーズ、CSN&Y、のハイ・トーン・ヴォーカルのロッカー、老けましたね~
カーリー・サイモンはキャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、と並び称される女性シンガー
ジミー・ウェッブは、ポップ系のヒット曲「マッカーサー・パーク」、「ビートでジャンプ」、カントリー系はグレン・キャンベルでお馴染みの「恋のフェニックス」、「ウィチタ・ラインマン」などのシンガー・ソングライター
In My Room
ロジャー・ミラーさん、と言えば「King Of The Road」がわが国では有名でしょう、数あるヒット曲の中から今回は「Chug-a-lug」
こちらで紹介していますが、カントリー界では異色な音作りのお方、ジャズのスキャットとは違うんでしょうが、リズミカルな擬音のヴォーカルが売り、の方でしょうか・・・・
Chug-a-lug Roger Miller
こちらで紹介していますが、カントリー界では異色な音作りのお方、ジャズのスキャットとは違うんでしょうが、リズミカルな擬音のヴォーカルが売り、の方でしょうか・・・・
Chug-a-lug Roger Miller
こちらの記事のジョニー・ホートンさん、本国アメリカでは「ニューオーリンズの戦い」が最大のヒット曲
他にも「ジョニー・リブ」、ジョン・ウェイン主演の映画主題曲「アラスカ魂」がヒットしましたが、私にとっては何と言っても「Honky Tonk Man」です
この曲の聴き処は、ヴォーカルの合間と間奏にタイミングよく入る、エレキ・ギターの妙でしょう
当時の学生カントリー・バンドは挙って唄ってました、∮アイマ~♪ ホンキトンク ♪マ~ン∮ ってね~
Johnny Horton ~ Honky Tonk Man
他にも「ジョニー・リブ」、ジョン・ウェイン主演の映画主題曲「アラスカ魂」がヒットしましたが、私にとっては何と言っても「Honky Tonk Man」です
この曲の聴き処は、ヴォーカルの合間と間奏にタイミングよく入る、エレキ・ギターの妙でしょう
当時の学生カントリー・バンドは挙って唄ってました、∮アイマ~♪ ホンキトンク ♪マ~ン∮ ってね~
Johnny Horton ~ Honky Tonk Man
ロドニー・クロウェルさん、1977年の1st・アルバム「Ain't Living Long Like This」
全9曲ですが、「A Fool Such As I」、「Song For The Life」、「Voila An American Dream」、「California Eathquake」などなど名曲揃いのアルバムです
そしてバックも名だたる方々・・・主だった方は
エモリー・ゴーディ・ジュニア、ジェイムス・バートン、ライ・クーダー、リッキー・スキャッグス、エミルー・ハリス、バイロン・バーライン、リチャード・グリーン、ウィリー・ネルソン・・・・
「Song For The Life」、「California Eathquake」の2曲は、セルダム・シーン1976年のアルバム「The New Seldom Scene Album」のなかでジョン・スターリングさんのヴォーカルで聴けます
1978年Warner Bros.Records
「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」に引き続きロドニー・クロウェルとエミルー・ハリス唄う「Voila An American Dream」、アルバムのリリース当時の映像でしょう・・・・お二人とも若いです。
Rodney Crowell - Voilá, An American Dream
全9曲ですが、「A Fool Such As I」、「Song For The Life」、「Voila An American Dream」、「California Eathquake」などなど名曲揃いのアルバムです
そしてバックも名だたる方々・・・主だった方は
エモリー・ゴーディ・ジュニア、ジェイムス・バートン、ライ・クーダー、リッキー・スキャッグス、エミルー・ハリス、バイロン・バーライン、リチャード・グリーン、ウィリー・ネルソン・・・・
「Song For The Life」、「California Eathquake」の2曲は、セルダム・シーン1976年のアルバム「The New Seldom Scene Album」のなかでジョン・スターリングさんのヴォーカルで聴けます
1978年Warner Bros.Records
「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」に引き続きロドニー・クロウェルとエミルー・ハリス唄う「Voila An American Dream」、アルバムのリリース当時の映像でしょう・・・・お二人とも若いです。
Rodney Crowell - Voilá, An American Dream
こちらのアルバムから1曲、グラム・パーソンズの「Still Feeling Blue」
これCD化して欲しいアルバムです
カントリー・ガゼトPart 3(1973 - 1975)
パーソネルは
Roger Bush-bass,vocals,
Roland White-mandolin,guitar,vocals,
Kenny Wertz-guitar,vocals,
Alan Munde-banjo,guitar,dobro banjo
そしてゲストに
Dave Ferguson-fiddle,
Al Perkins-steel guitar,
ローランドさんのヴォーカルが・・・・いい感じです~
Country Gazette - Still Feeling Blue
これCD化して欲しいアルバムです
カントリー・ガゼトPart 3(1973 - 1975)
パーソネルは
Roger Bush-bass,vocals,
Roland White-mandolin,guitar,vocals,
Kenny Wertz-guitar,vocals,
Alan Munde-banjo,guitar,dobro banjo
そしてゲストに
Dave Ferguson-fiddle,
Al Perkins-steel guitar,
ローランドさんのヴォーカルが・・・・いい感じです~
Country Gazette - Still Feeling Blue