金な粉餅

安倍川餅をいただいちゃいましたっ
安部川餅は、家康がこの川の上流にあった金山を巡視した際にある人物が黄な粉餅を献上し、家康がその餅の名を尋ねると、「安部川の金な粉餅」と答えて喜ばれ、家康がその味と機知を誉めて「安倍川餅」の名を与えたという話が、由来として伝えられているそうです。
他にも、もともと安倍川付近の茶店で作られていたものが「安倍川餅」となった、という説もあるみたい。。。
どちらにしても、黄な粉がまぶしてあるお餅が「安倍川餅」っていうことで（笑）
ちなみに海苔を巻いたら「磯部餅」。

安倍川餅のお店、有名な所では、文化元年（1804年）創業の「石部屋」さん、静岡駅などで販売しているやまだいちさん、そのほか数軒のお店があるようです。
今回いただいた安倍川餅は、橋本屋さんです。
なぜ？橋本屋さんかと言いますと、私の大好きな日本酒”磯自慢”さんの仕込米を作っている生産者さんお勧めだからなのです　
　
いつものように、なんでも試食したがる（させたがる私？）我が家のチビちゃん達