島根で始まり、〆は大分

今夜は最近お気に入り、近所のＹＭだ屋さんへ～。
とりあえずビール１本いただいたあと、今夜は島根県平田市にある酒持田本店さんの
ヤマサン正宗 大吟醸でございます。
平田市は宍道湖の北と西に接し、古くは雲州木綿の集散地として栄えた街だそうで、酒持田本店さんは、その地で明治十年に創業されているとのことです。
ヤマサン正宗 大吟醸は、とても香りがよくて切れ味がスバラシイお酒。
どんなお料理にもピッタリ～
ここ、ＹＭだ屋のオーナーさんはKIHACHIで修行されて独立、そして実家が築地の魚屋さんということですから、肴だって、お料理だって美味しいのです。もちろんサービスだってスマート。
　
　これらの他に。。。
ニシンのお刺身、やまだいこんサラダ、クリームコロッケ（スペシャルで最高！）、釜ゴハン（注文してから炊いてくれる日替わり）、黒鯛のアラ汁。。。他にももっと？食べたような気がします
そして〆にいただいたお酒は。。。
老松酒造さんの梅酒　
老松酒造さんは、麦焼酎の「閻魔」で有名なんですけれども、この梅酒はただものではございません。
グラッパのようにストレートで、食後酒として愉しめてしまうのですから。
もちろん私もチェイサーと一緒にストレートでね。
で、ただものではない梅酒っていう理由、閻魔の梅酒で、して、一村一品の発祥の地大分の大山町で育った日本一の梅酒を昔懐かしい粕取焼酎に漬け込んでみましたとラベルに書いてある通りに、「粕取焼酎」で造られているからなんです。
あまりの美味しさに３杯もいただいてしまいましたわ