迷い道@未確認で不確かな事実の隣で・・・ 2005年09月01日 | 詩的遊語 目に映るもの それを真実として 事実として生きてきた 誰かの囁く言葉に 揺れ動き その指針に触れたりしながら・・・ この世界には 果てしなく交わりのない「刻」が流れていて しかし一定で 揺ぎの無い関係性が存在する事を感じる 個の存在を認めることで 異なりの輪郭を維持しようとするなら 何を持って悲しみとするのか・・・ 何を持って喜びを受け入れるのか・・・ 一見に矛盾しているようで やはり そこには揺るぎの無い関係性が存在する