無名なbassoonistの日常

名古屋の大学オケに所属する、とあるファゴット吹きの平凡な日々。

ORCA

2009年10月11日 | オケ
勉強をサボって行ってもた\(^o^)/



チャイコのロミジュリ、シューマンPコン、革命と、ただでさえ重厚なプログラムやのに、
さらにピアニストのアンコール2曲、と大変満載な演奏会でした。
お腹いっぱい、腹十二分…と言ったところでしょうか。
ロミジュリからさっそく飛ばして観客を魅了し、Pコンでピアノの繊細な音に心が洗われ、
最後に革命でドカンと圧倒される。
久しぶりに音楽を聴いてて身震いがした。
「このメンツならこれぐらいやってそう」というハードルの高い予想より、
さらにその上を行く完成度やったと思う。
社会人でアレだけやるには相当な苦労や犠牲を伴ったやろうけど、
それだけ音楽に没頭できる気持ちが持てる事が羨ましい。
また、楽器を吹きたくなったなあ~。
もう1ヶ月も触ってへんし、楽器吹くのに必要な肉が絶対落ちてるって…。



次はシュピオケかな。
もっとも、卒業の目処が立たないことには聴きに行くわけにはいかへんけど。

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