正面から立ち向かう

テストも中日となりました。
世間では来週一週間をGWと呼ぶそうですが、我々医学生には全く無縁ですね（ーー；
とにかく、再来週の２教科を合宿行く前にほぼ完成させねば。


それはさておき、今更ながら91stのCDを聴きました。
正確には、メインのブラ４と初めて向き合った、と言うべきか…。
以前のオレなら「自分の出来は…」とこの後書き始めたやろうが、そう書くのはもうやめた。
反省すべき事は、自分の演奏の出来よりも、もっと他にある。
91stが終わった直後は「腹が減って力が入らなかったから」と思っていたが、それは大きな間違いだと今は思う。
91stでの痛恨のミスとは、気持ちを入れる事が出来なかったこと。
確かに変則的で疲れが出るようなスケジュールだったが、それは他のみんなも同じはず。
舞台に立ったときに、「疲れ」に負けててはアカンのですよ。
大事なのは、お客さんに自分の気持ちを届けること。
やから、92ndは「届け！」と念じながら吹いてみたいと思います（笑）


何で今更ながら過去の演奏と向き合うようになったかと言うと、逃げてては何の解決にもならないと思ったから。
いつまでも引き摺ったまま92ndを迎えるわけにはいかない。
完璧主義はよくないけど、ベストを尽くしたい。

兆し

ここ数日、ボーカルの修理のことでKさん（工房の方）とメールでやり取りをしている。
修理が必要な箇所を写真付きで説明してもらえるので、納得できるとともに安心する。
作業はこれから山場に突入していくようだ。

もしかしたら、本番までに戻ってくるかもしれない。
Kさん曰く、かなり希望的観測ではゴールデンウィークに完成するそうだ。
半分諦めかけていただけに、僅かに光の筋が見えた。
ただ、まだ間に合う確証がないので手放しには喜べないが…。

今後の作業工程がスムーズに進行するのを切に願いつつ…（－人－）

告知

手元にチケットが来たので、演奏会の告知でも…。



名古屋大学交響楽団　第92回定期演奏会

　2007年05月13日（日）
　愛知県芸術劇場コンサートホール
　地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車　東へ徒歩2分
　（オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由）

曲目
　ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調 Op27
　チャイコフスキー 白鳥の湖　Op20
　
指揮
　北原幸男




チケット欲しい方はメールでもくださいな。





あと１ヶ月を切ってるんやね…。
予期せぬハプニングが起こってしまったけど、そんなの聴きに来るお客さんにとっては関係のないこと。
100%の力は出し切れないかもしれないけど、出来る限り100%に近づけていかなければならない。
名大オケでメインtopをやるのもこれで最後なんやから、くよくよなんかしてはいられない。

傷心

ボーカルの件で、ファゴット吹きの間では非常に評価が高い工房の方に修理の依頼をしてみた。
話を聞いていただいただけだが、自分の予想よりもかなり重症みたい。
先方からのお返事は、まるで末期がんの告知のようやった。

単に割れているのでなく、腐食している可能性があること。
このタイプのボーカルは肉厚がとても薄くて、修復が難しいこと。
そして、本番までに仕上げるのはかなり厳しいと言うこと。





泣きそうになった。
何と言う悲しい事実なんや…。
昨日今日と違うボーカルを使ってるけど、どうも息のレンジが狭くて吹きづらい。
あのボーカルで本番を迎えられないなんて…。
今まで楽器に信頼しきってた部分を、自力で何とかしていかないといけない。

しかし、このまま手放しで諦めるわけにはいけない。
直せるのか、直るとしてもいつ返って来るかもわからんけど、修理に出してみようと思う。
例え本番までに間に合わないとしても、愛着のボーカルが直って帰ってきたら、それだけでもいい。
90th、音教、91stと吹いてきて、あれだけ自分の楽器を信頼できたことはこれまでなかった。
やから、そう簡単に見捨てるわけにはいかへんのや！！

傷

それは、定期的に行っている自己メンテナンス中に見つけてしまった。
具体的には、普段愛用しているヘッケルのボーカルを掃除していた時のこと。
そのやり方は、ボーカルの中に少量の水を入れて、ボーカルブラシでゴシゴシと中を磨くというものである。
こぼしたつもりもないのに、ボーカルの表面がビシャビシャになっていた。
「？」
上着で拭っても、また徐々に濡れてくる。
そのうち、表面の一部分が黒ずんでるところを見つけた。
触ってみると、明らかに亀裂。しかも、そこから湧き出しているみたい。
イヤな予感がした。再びボーカルの中に水を注ぎ、穴を指で塞いで息を入れてみると………………




ピュ～～～～～～～ッ





と、そこの亀裂から水が吹き出るではないか！！！
もちろん、正常ならばありえない光景である。

思い当たる節はあった。以前、このボーカルを過って落としてしまったことがある。
その時その場でチェックはしていたが、このような亀裂があるなんて気付かなかった。
それを、本番１ヶ月前にもなって気付いてしまった。




クルマに傷をつけてしまった時にメッチャ凹んだけど、今回はそれ以上に気分が落ち込んだわ○|￣|＿
クルマにせよ楽器にせよ、愛用しているものが傷つくと自分のココロまでも傷ついてしまうんやな…。

修理、どうしよ？直るんやろか？

はっちゃけすぎ

まずは↓こちらを御覧ください

http://jda.webcustom.net/h18/asx_h18/300k/h18_cm.asx












戦隊モノの番宣ではありません。



何と海上自衛隊のCMです（！）


なにしろ、志願者数が減少しているのを受けてこのようなスタイルにしたとか…。
でも、いくらなんでもやりすぎｗ

ちなみに、自衛隊のお偉いさん方に見せたところ、全員絶句したらしい。

荒

カラダも、ココロも、荒れています。



早朝（４時過ぎなので深夜？）強烈な腹の痛みで目が覚める。
その後３０分ぐらいトイレに引き篭もりっきり。
下痢が止まりません。トイレットペーパー半ロールは使ったんやないやろか。
いったん治まってベッドに戻ったものの、１０分もしないうちにトイレにトンボ返り。
この時点で寝不足です（＞＿＜）

授業中も我慢できずに何度も席を立つ。
今日１日だけで７回以上も行った気がする。
気分はどん底のまま、山へ。
こんな体調不良のときに限って、熱田先生来団があるなんて…。
確か前回も睡眠不足でフラフラやったような気がするが。
さらに、吹いてる途中で口内炎が痛み出した。
口内炎が３箇所もあるせいで、口の中の感覚が痛み刺激で満たされる。

絶望的に出来が悪いのは言わずもがな。
それどころか、吹く気力すら失ってしまった。
ああ、なんてダメなtopなんや…。
自己管理不足も甚だしいが、気持ちで完全に負けてしまった。
さらに普段のオケ生活の態度の悪さを先輩から指摘されて、もう散々。
合宿で感じ取れた（と思っていた）光は、幻だったのかもしれない。
一から出直してきます。オケの皆様方、こんなアホで情けないヤツですが、どうか見捨てないでください…。



運転にもさらに乱れが出てきた。
必要以上にアクセルを煽るようになってしまっている。
エキゾーストノートを楽しむわけでもなく、ただ無駄に苛立ちながらアクセルを蹴ってしまう。
クラッチを切ってるから暴走はしないが、こんなにも自分が荒い運転をしていることにしばし驚愕する。
オレ、いつからこんなにキレやすくなってしまったんやろ…。


ああ、また腹が痛くなってきた。

Fgお好み焼きパーティ

Fgパートでお好み焼きパーティをしました。
パート全員が集まって何かをやるのは、実は初めてのこと。


入学式の後、材料を入手するために買出しへ。
もちろん、行き先はタチヤ。
キャベツ1玉、豚バラ肉700g、そば玉、餅、鰹節、天かす、ペットボトル…。
これだけ買っても2000円を軽く切る。
改めてタチヤの安さを実感した。


先輩宅に着いた後は、自分が持ってきたみんゴルで盛り上がる。
途中、先輩がわざとバンカーに入れようとしたり、後輩の予想外のスーパープレイが炸裂したり…。
結果は自分が１位やったけど、初めてやった後輩も大健闘。
しんがりは、途中でいたずらされまくってた先輩。
いろんな意味で白熱したラウンドやった。


そして、お好み焼き作り。
まずは広島出身の先輩プロデュースの広島風から。
実は自分、関西人でありながら、広島風の方が好きなんです。
キャベツの千切りが甘くしなってるところが、美味い。
さらに、トッピングにチーズも載っけてみると、これまた格別。
続いて関西風もトライしてみたけど、作り方がわからずテキトーにやってみたら、硬いホットケーキみたいになってしまったｆ（＾＿＾；
さらに、トッピングにシーフード、餅、チーズを大量に入れてしまったため、一口がかなり重たい代物になってしまった。
全員残してしまったけど、味は良かったですよ。


後輩を名駅まで送って部屋に帰るなり、爆睡…(-.-)zzz

予想外の出費

久々に大学に行ってきた。
所定の手続きのついでに、実習衣の採寸と聴診器・打腱器の注文もするように指示された。
まさか、こんなところでカネを使うことになるとは…。
・打腱器１本　 1000円
・実習衣２着　 5600円
・聴診器１個　23000円
後日払うことも出来たけど、手持ちがあったのでその場で支払い。
この出費はイタイっす（ーー；

で、聴診器を購入するときに受けた説明が鬱とおしいの何の…。
販売員A：「我が社の聴診器は無理に引っ張ってもちぎれないので、サイズを合わせやすいですよ」
販売員B：「いや、私共のモノはカラーのバリエーションが豊富ですよ」
販売員A：「今ご注文されましたら、お名前の刻印もサービスさせていただきますが…」
ってか、販売員必死過ぎｗ
結局、最初に説明をもらった方にしましたとさ。




明日は入学式演奏のため、6:30起床です(-.-;)zzz

野性の闘牌

久々にゲームの紹介でもしようかな…。

「兎-野性の闘牌-」という麻雀漫画を基にしたゲームです。
ちなみに、18歳以上指定ですが脱衣麻雀ではありません（笑）
打ち手はさまざまな特殊能力を持っていて（たとえば、危険牌予知能力や親連荘能力など）、それらの能力を駆使して数々のミッションをこなしていくものです。
その数、何と６０以上！
それに、ただ勝てばいいと言うわけではありません。
ミッションによっては「あえて２位を取れ」「初めの点数から±1000点以内で半荘を終了せよ」など、実力と運がなければ到底不可能なものまであります。
もちろん、役満が乱発するような、ある意味「イカサマ麻雀」なので、フツーの麻雀とは打ち方を変えないといけません。
でも、フツーの麻雀に飽きた人、大量得点を叩き出してスッキリしたい人にはオススメです。

原作も面白いです。特に山城麻雀編が大好き。
でも、連載が半年に一回のペースになっているとか…。
最近読んでない、と言うか見かけないので、そこらへんのことはわかりませんが。