無名なbassoonistの日常

名古屋の大学オケに所属する、とあるファゴット吹きの平凡な日々。

冬休みのイベント

2006年11月30日 | クルマ
テスト勉強の話題ばかりでは暗くなるし、たまには明るい話題でもしましょか。
冬休みには楽しみにしているイベントがいくつかあります。
テスト→91st→1週間だけ授業(しかもよりによって臨床がスタート)
とハードな日程をこなせば、後は楽しいことばかり!



12/24(土)
世間ではクリスマスイヴですが、そんなの独り身には無関係☆
鈴鹿サーキットに行って、ドラテクを磨いていきます。
今回予約したコースはセカンド・スキッドコントロールコースというもので、
故意にサイドブレーキを引いてクルマの挙動をコントロールしたり、
μ(ミュー)がメッチャ低い(雪の上を走るように滑りやすい)路面で、如何に速く曲がるか、みたいなことをするらしいです。
しかも、マイカーでの参加。
FF使いとしては、サイドブレーキを使ってのコントロールは是非マスターしたいものや。
…まあ、まだやったことないけどねf(^_^;
もしかしたら、左足ブレーキも使うんやろか?
それならそれで楽しみや…。



1/1(金)~1/2(土)
正月早々、家族旅行だってよ。
行き先は金沢。
サンダーバードに乗って、海の幸(特にカニ!)を堪能して、温泉でゆったりくつろいで…、と至れり尽くせりな旅行になりそう。
どうせ1月は再試やら本試やらで日程が詰まってるし、ここいらで息抜きしとかんとね。

スッキリ。スッキリ。

2006年11月29日 | オケ
↑今度は某IQサ○リです(笑)



日記には書きそびれましたが、月曜のあっくん分奏以降、
スッキリする事がものすごく多くなった。
…あ、「あっくん」って言うのは、プロの先生のニックネームです。
ちなみに、この呼び方は非公式ですが…。

ちょっとイメージを変えるだけで、音質が劇的に変化していく。
それは今日の木管練でも実感。
ちなみに、今日もちえちゃんが来てくれました。
おかげで、弦と管との間にあった(イメージの違いと言う意味での)溝が埋まっていく。
やっぱ、こうでなくっちゃ。
オケがどんどん楽しくなってくる。

しかし、勉強そっちのけにならないように気をつけねば(ーー;

完敗

2006年11月28日 | 大学
昨日あれだけえらそうなこと書いときながら、今日の試験は落ちてしまいました。
なぜわかるかって?
テスト終了直後に解答が配られたので、その場で自己採点。
ノルマは80問中53問。
しかし、正解数はたったの44問。
下駄を履かせる、と言う噂もあったが、
たとえ実現したとしても、もはや自分には関係のない点差だ。

なんでいつもこうなるんやろう。
みんなには出来て当たり前の事が、何故オレにできない?
一体いつからオレは「出来ない子」になってしまったんや?

今日は全く勉強に手が付かなかった。
こうやって、再試験の数が増えていくんやろうな…。
落ちるのが分かっているのなら、最初から勉強なんてしないのに。

絶対に負けられない戦い

2006年11月27日 | 大学
↑何か、サッカーW杯のフレーズみたいですが…。

明日は公衆衛生学の本試験。
以前も書いたが、これを落とすと、再試験が本番前日。
一応、再試の時間とゲネの時間はカブらないが、
本番一週間前のラストスパートが出来るか、出来ないかが係っている。
しかし!22時30分現在、まだ勉強が不完全であります!
もちろん、今からひたすらやるのであります!
とりあえず、小テストの問題を1周解かないと…。
ちなみに、小テストの問題数は全部で240問(!)
明日出題される問題数は80問やし、やれば必ず受かる!…はず。
ん?80問?
試験時間は90分やから、1問にかけられる平均時間はたったの67.5秒しかない。
敏捷性を養うためにも、絶対にやらねば!

というわけで、今から勉強スタートです。
果たして、いつ寝られるのやら…。

病理一本勝負

2006年11月26日 | 大学
ひたすら同じことを白い紙に書き殴る。
専門用語が紙の上で踊り、それらがループとなって繰り返される。
半日以上こんなことばっかりやったもんやから、メチャ疲れた。

一つ不安な事がある。
せっかく今日やったのに、今から寝て明日目が覚めたときに、完全に忘れてはいないやろうか?
何しろ膨大な量である。ごっそり抜け落ちていてもおかしくはない。
そこを本番で突かれたら…、ボーダーラインの下に落ちかねない。
まあ、とにかく明日は早起きして、最後の足掻きをするまでやね。

教えることの難しさ

2006年11月25日 | オケ
朝は教養、昼は個人パー練と、今日は後輩にずっとついていた。
こんなに付きっきりで後輩に教えるのは何ヶ月ぶりやろう…。
教養ではまいこ先輩が代吹きしてくれていたので、先輩と一緒になって隣の子に教える。
やっぱ、自分一人で教えるのは苦手のようや。
しかし、個人パー練ではそんなことも言ってられない。
アシの出番を一緒に吹いて「ここはこういう感じで」と、tuttiなどでやってきたことの復習を、オレのブラ4に対する解釈を織り交ぜながら伝えていく。
今まであんまし一緒に吹いてなかったから、全部やっていくのに1時間半もかかった。
これで後輩に伝わった…、んかなあ?
すごい何かを伝えるのに一生懸命になってたし、逆に混乱させてなければええんやけど…。
やっぱ、教えるのは苦手です(>_<)

セルフメンテナンス

2006年11月24日 | オケ
ふと思い立って、楽器を自分で調整してみた。
とは言っても、普段あまりやらない箇所の掃除ですけど。
まずはトーンホール。
先を濡らした綿棒をトーンホールに突っ込む。
…なんか、茶色くなってるんですけどΣ( ̄□ ̄;)
すべてのトーンホールをクリーニングするのに、綿棒を10本以上使った。
これからはもうちょっとこまめに掃除しよう…。



次にボーカル。
ボーカルに水を若干入れて、ボーカルブラシでシャコシャコ磨く。
…うわっ、ヘドロが出てきた( ̄□ ̄ll)
これが自分の体の中から分泌されたものだと考えると、あなおそろし…。



そして、リード穴調整。
…しようと思ったが、必要な道具がなかったので買いに行くことにした。
向かった先はドラッグストア。
自分で探すのも面倒くさいので、店員に聞いてみる。

オレ:「すみません、ラッカーってありますか?」
店員A:「はい?クラッカーですか?」
オレ:「…………」
店員B:「あの。もしかして、マニキュアのことですか?」
オレ:「あ、はい、そうです。」
店員B:「それでは、こちらになります」
――女性化粧品売り場へ――
店員B:「どう言う目的で使われるんですか?
Σ( ;゜O) ウッ!(なんて説明しよう…)
オレ:「ああ…、いや…、道具に使うんです」(汗)
店員B:「どのようなタイプをお求めですか?」
オレ:「とっ、とりあえず、無色透明で一番安いやつで」
店員B:「えーっと…、こちらになります。」
オレ:「あ、ありがとうございました~」
即、レジへ逃走。。。。。。。。ミヽ(。><)ノ ダダダダダッ

あやうく誤解されるところやったわ。
オレはそっちの"気"は全くないですよorz



さて、部屋に戻って調整を再開。
とは言っても、ただ単に塗って乾燥させるだけでごわす。
これでガボガボやったリード穴もキュッと締まりました。
明日試奏してみよう。

ラストtutti

2006年11月23日 | オケ
今日はラストtuttiということもあって、最後に全楽章通し。
てか、通し練習に入る前にバテてましたけどね(ーー;
人間の精神力ってすごいんですよ。
あまりにも疲れていると、疲れを感じないんですから(壊)
感覚が麻痺していた。
音に出してみて「あ、唇が震えてる」って気付くぐらい。
てか、ffとかで(わざと)落ちないと、2楽章は吹けません。うん。
そこはアシの子に頑張ってもらって、体力温存。
それでも、いっぱいいっぱい…、って言うよりも、限界超えてます。
今、唇と頬骨が変形しそうなぐらい痛いです(>_<)
リードは色々いじってみたけど、吹きにくさはまだ残る。
あと数週間吹き込んでみて、いいように化けてくれたらええんやけど…。






練習後、当たり前のように大学へ。
すぐ後ろに座っていた友達同士が試験範囲について情報交換をしていたので、自分も耳をそばだてる。
「なになに、薬理の総論の範囲は自律神経系オータコイドまでで、毎年出してきているみたい。それで、今回あやしいとこ……。むにゃむにゃ」


…………zzz。


なんと、その場で1時間近く寝てしまっていた。
どうやら、身体はウソをつかないようである。
そりゃあ、朝から夕方までオケ行ってて、休憩なしで大学へ向かったんやから無理もない。
今日は、早よ寝よ。

木管練withコンミス

2006年11月22日 | オケ
今日も朝図書館で自習…、するつもりやったけど、目が覚めたのが12時半過ぎやった(>_<)
この現状にさらにグダグダしてしまって、結局本日の勉強時間は約30分。
いかん、こんなんじゃ間に合わんぞ!
次からは絶対朝にはちゃんと机に座って勉強しているようにしておかねば!

さて、今日は楽しみに待っていた木管練。
なぜ楽しみかって?
そりゃあ、コンミスのちえちゃんがやってくるからさ!ははっ!
↑……お前誰やねん(ーー;
まあ、こんな感じで木管top陣はいつもよりもハイテンションやったわけでございます。
やっぱ、コンミスがいてくれるとわかりやすい!
tuttiだけでは意識し切れなかったことがはっきりと見える。
冒頭のメロディを弾いてもらったり、弦の動きを確認したり。
普段ちえちゃんは全体に向かってあまりしゃべってくれないけど、
今日の練習ではコンミスがどう持って行きたいのかがすごく伝わってきた。
うん、また是非来て欲しいわ(^ー^)




ただ、個人的にものすごく残念やった。
なんか、楽器の反応が悪い、と言うか硬い。
爆音、と言うか、やかましい音しか出ない。
特にp(ピアノ)に至ってはコントロール不能。
何度自分に向かって「シネバイイノニ」と言ったことか…。
ああ、リードが、リードが、リードが…orz
明日は全楽章通すらしいが、このままでは1楽章ですら吹き切れないやろうな。
…どうしよう、本番用リードが見事に裏切ってくれた。
リードを加工できる時間があればええんやけどなあ~。

コンミスご招待

2006年11月21日 | オケ
勉強の合間に、明日の木管練の打ち合わせを木管topやトレーナー、それからコンミスとメールで行った。
そう、明日の木管練にはちえちゃんが来ることになったんです。
91st初めての木管withコンミス練。
90thの時はいつも来てはったなあ~。
特に最後のほうではほぼ毎回やったので、居て当たり前みたいな雰囲気もあったけど(笑)

さて、明日は1、4楽章を一緒にやりたいな、なんて思ってます。
せっかくコンミスに来てもらうんやから、
弦と掛け合ってたり、一緒に動いているところを重点的にやりたい。
個人的には弦と管のフレーズの受け渡しがあまり上手くいってないように思うので、しっかりと確認をせねば。
明日はいつもよりも実りのある木管練になりますように(-人-)