もう1つの感性の本棚

書くことを仕事にしている者として、日常をどのような感性で掬い取るか。

TB)知らない時空間で孤独に浸る

2006-06-02 19:55:03 | TB練習帳
ストレスは、大概は物事が思うようにいかない時に生じる。
それは大概、対人を含めた社会関係の中で生じる。

孤独とそうした関係を往復することこそが、バランスの源であり、ストレス解消策だと思う。

知らない時空間で孤独に浸る、自分の最も身近な方法は、ショットバー巡り。
店の人と話さなくてもいいし、話してもいいし、そこにどう居るか、どう飲むか、どう切り上げるか、自分で選択できる。

特に切り上げ時の選択権があることは、自分を開放しながらコントロールもする必要があるわけで、バランスを取ろうとするところがいいのだと思う。
開放し過ぎると、愚痴、酩酊など自己嫌悪に入っていく。

珈琲屋も好きだが、適量の酒はカラダもほぐれる。