もう1つの感性の本棚

書くことを仕事にしている者として、日常をどのような感性で掬い取るか。

締め切りという感覚21~終了という言葉を使う快感

2006-06-21 20:57:45 | 締め切りという感覚
外注原稿は、ゲラ(版下)データをクライアントに送るところに漕ぎ着けた。
実際には、大きなミスの発覚などリスクも残るが、色んな関係者に「終了」という言葉を使い、連絡を取っている。
とりあえず終わりと言える快感を味わう。

こういうのは新しい仕事が始まって、あっという間に忘れてしまうのだが、作業量と作業の最中に考えたことと併せ、思い出に残りそうだ。

きょうになって気持ちにゆとりが出来たので、仕事帰りに帝国ホテルのメインバーで、ラフロイグ15年カスクと、度数が60度を超えるスプリングバンクを、ロックで飲み干す。5000円也。