明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

引きこもり、一歩踏み出してみた。

2020年10月10日 | 夢への道
ここ数年間、ほとんどを自宅で過ごしていたが、この秋になって一歩踏出してみた。
どこへ向かったかというと障がい者向けの支援施設である。


まずは体験通所からスタートだったのだが、関心したのはみんなきちんと課題に向かって黙々と訓練をしていた。職員もとても親切で熱心で好感を持てた。
今までこのような場所に偏見を持っていたのだなと自分の勝手なところを省りみた。
まずは行って見てみようというのが大切であったのだ。

やはり長年の衰えから、午前中だけ参加でも当日に自宅に帰ったらもうグッタリだ。そして次の日も疲れが残っている。まだまだ先は長いと自分に言い聞かせた。
まずは自分のテリトリーが少し広がった。これだけでも大きな進歩だ。そのうちウィンドショッピングにも行くようになるのか?などと楽しくも考えている。(コロナ予防があるけれどね・・・)

今年の出来事ではこのことが一番進歩だと思う。まずは今年一杯うまくできるようにしよう。


つづく



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