改正道路交通法 病気と免許取得

改正道路交通法による免許取得資格についてだが、
自分は3年間猶予の分類に入っている。
つまり、失効しているわけではなのだ。

丁度、更新の時に入院していて更新に行けなかったのだ。
よって医師に公安委員会への診断書を書いていただいた。


猶予が終わるのは、まだだいぶ先なので、医師とはそう慌てずにと話し合っている。
でもこのシーズンが来たら欲求不満になってしまう。
箱根やビーナスラインといったところへの懐かしさが。


結局は免許が返ってくるかは医師の次第でもあるが、
本人の状態を見て判断するわけで、医師の権力だとは自分は思っていない。
医師の立場になってみたら、自分に何人もの運転者の責任を持たされるような話かもしれない。

運転免許を持つには、
自分は医師と信頼関係を深く持ち、指導を聞き、
自己コントロールをしっかり持つことが必要なのだと思う。

実際に悲しい事件もあったわけでもあるから。

悲しい道路交通法改正

実はもうバイクどころか車にも乗れない状態になっている。
車体を持っていないのではなく、免許が与えられないのだ。

平成26年の道路交通法の改正にて、自分は医師の診断書が必要になるようになってしまったのだ。
そしてその医師に診断書を書いていただけていない。
という事は、自分はかなり重い病人という事でもある。


悲しい話でもあるが、立法されたわけでこればかりは仕方がない（選挙で選ばれた方々なわけで）


これからの人生、病人なら病人らしく幸せに生きていこう。