明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

嫁や子供を持ちながらバイクに乗るという事

2013年04月27日 | 日々精進

嫁や子供を持ちながらバイクに乗るということをとても考えてしまう時がある。


バイクでなくても例えばとてもギターが好きで音楽活動をしていた人が、
嫁を持ちそして子供ができたりしたら、スパッと音楽を止めて普通のサラーリマンになるなんて話もあると思う。

いわゆる日本の企業戦士サラリーマンは嫁と子供たちという大切なもののために日々戦っている人がほとんどかもしれない。
理不尽な会社や取引先のやり口にひたすら耐えてだ。
なのでサラリーマンの給料は我慢料とも言うのだろう。


そんな中でお父さんがバイクに乗るとはどういうことなのだろうと考えてしまう。
家族への裏切りか、あるいはガス抜きでありより家族を守れるようになるのか?


MOTOGPでもKCストーナー選手が引退した。
MOTOGPの政治やビジネスにうんざりしてバイクへの情熱を失ったというのが公式発表だが、
やはり実際は妻と娘を大切にしたいと気持ちがあるのでは?と考えてしまう。

あの加藤大治郎選手も娘が生まれて一週間後にサーキットで亡くなった・・・
レーサーなんてそんな職業だなんて言い方もあるかもしれないが、プロレーサーはあくまで仕事だ。人生ではない。



事故が怖いなら車やバイクに乗らなければいい。
生まれてこなければ死ぬことはないという論理だけど。


最近はますますおじさん・お父さんライダーが増えてきているが、ふとこんな事も考えてしまう・・・


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GWに突入、まだバイクは無いが・・・

2013年04月27日 | 夢への道

2013年もゴールデンウィークに突入した。

ゴールデンウィークのといえば、、、やはりバイクなのだろうがまだまだ夢への道は遠い・・・
このバイクにちょうどよい気候、まさしくバイク休みである。



実は他の事に散財してしまい夢の道は遠のいてしまっている。(現在15万円くらいになってしまった(汗))
YZF-Rでなくグラストラッカーやヘイスト、PCXなどに夢を定めたらもう少し楽になるかもしれないが。



こんな時にMOTOGPにてヤマハに移籍したロッシが好成績を収めた。うむ、なんだかいい感じだヤマハ。
するとやっぱり欲しくなるYZF-Rが(汗)

この連休にまたYSPまでYZF-Rを見に行こうかと思ってきた。
夢を確認するためだ。



相変わらずワーキングプアの自分だが、お金持ちも貧乏人も老いる事つまり人生は有限という事は平等だ。
貧乏人は貧乏人のやり方で充実した人生を送ろう。





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YZF-Rムック本

2013年04月19日 | 夢への道

古本だけど、YZF-Rのムック本を購入してしまった。

2006年までのモデルしか載っていないが、中古バイクを購入したい人にはよい本だ。

簡単なメンテナンスの記事も載っていて中古YZF-Rの入門本としてはいいと思う。
その中でインジェクションセッティングの記事にはとても貴重さを感じる。


こんな本を読んでしまうと・・・YZF-Rをとても欲しくなってしまう(^^;
自分にはYZF-R15かYZF-R125しか購入対象にできないが・・・



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お金をかける事がすべてか?費用対効果を目指すか?

2013年04月16日 | 日々精進

バイクにしても車にしてもお金がかかるのは仕方がないしそういうものである。

でもお金とバイクの付き合い方は色々だ。


つまり、

とにかくお金をかけるがよし。お金をかけていくのが楽しいというのと、
費用対効果を楽しむといったやり方があると思う。


そこで実際に楽しみで行うのであれば、実は費用対効果を楽しむというほうがおもしろかったりするのだ。
ほんの2000円くらいのメンテナンスやパーツにてこんなに違うのかと発見・体感した時の快感はなんとも言えないのだ。
とても得した気分になって気持ちもいい。この気持ちよさがとても大切なのだ。



昔は(今でも?)車やバイクは=お金という図式であった。
でもなんだかだんだん変わってきているかもしれない。
もっと個人の楽しみとしてそして色々な楽しみかたや接し方が増えてきている様な気もする。

たしかにライダーはおじさんが多くお金をかけてそうな感じの人ばかりでもあるが、
黄色ナンバーでモンキーに乗って山の駐車場にきているおじさんもいるのも確かだ。


中古市場のビジネスモデルの変更がライダーの楽しみ方を変えるように思う。
公正な車両代と加修(整備代)の分離である。(この意味は中古車・バイク屋ならわかるだろう)
格安で無加修の車両代を提示して、加修はお客さんごとのプランでというのがいい。

0円で仕入れたバイクを30万円加修して売っているバイク屋さんと0円で仕入れたバイクをほとんど何もしないで30万円で売っているバイク屋がいる現在のえげつない業界が変わるからだ。
ここで費用対効果が重要になるのだ。



いまここで新しいバイクの世界が生まれるとおもしろいな。
















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夢への道のり、ペースを再検討する。

2013年04月15日 | 夢への道

バイク購入への道のりについて少し考えていた。

梅雨から梅雨明け頃にはバイクに乗りたいと思っていたが、
ペースを落として今年の秋には乗れたらいいくらいに考えるようになった。
それに秋が一番バイクに合う季節だというらしい。


節約貯金のペースを落とす事で日々のガス抜きにもお金を使えるようになる。
返って効果的かもしれない。


焦り欲張らずにもう少しだけ長期戦で考えてみるとするか。
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