明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

夏真っ盛り 平穏な毎日を再び

2022年07月30日 | 日々精進
7月ももう終わり。夏真っ盛りだ。
今年の夏もほとんど引きこもり状態。唯一社会との接点だったリハビリ通いもこの夏で終わりとなった。
さてこれからどうするどうなるか?と思うが自分のペースで過ごす毎日がとても体調と精神状態に良い。
自分はどこかに通うというのがとても負担になる人間なんだとつくづく理解できる。

生活基盤については行き着くところは生活保護と覚悟している。不安は無いが生活保護の生活や人生の実態を知らないからでもある。
そして毎日は倹約・節約の精神。お金は使えば無くなる、この単純な原理を理解して自分を戒めている。生活保護になる時期を引き延ばすためにだ。
辛いのは人生一度だけという言葉。人生を体験や経験というならもうずっと昔に棒に振ってしまっている。

夢は125CC のバイク、この事はまだ捨てきれていない。どこかでまた就労できるきっかけやチャンスが、自分の状態が良くなればもしや?と
125CCのバイク、神様がせめてこのくらい自分に良い思いをさせてくれないか?と時々涙がこぼれる。
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欲望と日々の暮らし

2022年07月14日 | 日々の生活

もう、社会参加はできない・・・そんな現実になってしまった。社会参加というのは就労の事だが。
だが自分の障がいでは就労できない人がほとんどだ。そう自分に言い聞かせている。

そしてこれからの事で言えることはお金は使えない。これは一番大切。
そこで連想してしまうのはもう女性にもてないだろうと・・・
この先の人生は女性の手を握ることなどないだろうとそう思っている。こんな事はとてもさみしく哀れなのだろう。

そう思うなか、人生最後の見栄で125CCのバイクを買ってやろうかとなんて考えている。もちろん自分にはとても高価である。

夢を見たい、夢に逃避したい。
バイクで秋の田舎道を走っている事をイメージしている。
冬から春になり生暖かい風の中を家の近所をバイクで走っている。
今からさき半年くらいそうやって生き延びたい。



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次の人生へ これから

2022年07月04日 | ささやかな幸せ

結局、社会復帰の希望は叶わなかった・・・ これが近況である。

これからと思うと財産が尽きたら生活保護、それだけである。
今ある財産をできるだけ引き伸ばし最後は・・・と、これからの人生だ。
実は医師には就労は勧められていなかった。病気が悪くなるリスクの方が怖いと。

これから自分はどんな人生の経験や体験をしていくのか?していこうか?そんな事ばかり考えてしまっている。
人生をまるで映画のように意義あるものと、そんな様に。

人生は暇つぶし、そんな姿勢になれる事がこれからの自分には一番大切かもしれない。
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