U15全日本フットサル選手権大会愛知県準決勝!決勝!と見事勝ちきり全国大会出場が決まりました‼️🤝🏻‼️
応援して頂きました皆様
本当にありがとうございました😭💦
内容、結果、共に…🥇とはまだまだ言えませんが、『良く頑張りました🌞』と言える戦いだったと思います。
毎年毎年メンバーも人数も変わるクラブが内容にこだわった上で結果を出す事は大変なこと。それが出来た年代には出逢いの縁と、時の運があったのかなと思います。
育成年代において一番大切なことは、チームが強い事ではなく、その環境にいる選手達一人一人の『最大幅』で各自が成長させれているかだと思っています。
選手として、人としても、姿勢や考え方、生き方全てにまで影響を与えてしまう可能性があるのがこの年代のスポーツです。
そんなスポーツにおいて、勝つことだけが全てでは無いと思いますし、勝ちは本来最後にたまたま授かったご褒美だと思います。
F.C.TWINS.愛知の選手達はこの大会に勝つために努力してきたわけではありません。
自分自身の成長の為に努力してきました。
だから結果はたまたまでいいんです。結果以上に大切なことが目に見えるのはもっともっと先の人生ですから。
最後に話しましたが、試合に出たメンバーと出れなかったメンバーが必ずどのクラブにもいます。
『今日出れなくても、何が自分なりにチームの為に行動をおこしましたか?』
『今日出れなくても、不貞腐れたり、愚痴をこぼしたりしていませんでしたか?』
『今日出れなくても、落ち込んでるだけの自分にならなかったですか?』
上手くいかない時
落ち込みたくなる現実に直面した時にこそ
『自分が今できることを、自分以外の人の為にやり続ける』
これが試される瞬間であり、このタイミングにしか本当の自分の姿はわかりません。
矢印を他人や外に向けることは沢山の人間が当たり前にしてしまうこと。
その中で、矢印を常に自分自身に向けれるのは、簡単ではないし、沢山の挫折や現実を経験しその度に自問自答していかなければ、矢印は簡単に外へ外へ向けられてしまい、愚痴や不満や後悔ばかりを口にする人間になってしまいます。
『起こる全ては自分の責任!反省の矢印は常に自分自身へ向けておく』
そして、その矢印から次の成長を必ず成し遂げる努力を開始する。
諦めたり、逃げだたり、言い訳する習慣をつけても何も自分にとって価値にはなりません。
それを経験から学べるのもスポーツの価値だと思います。
先を見て
長い目で子どもたちの大切な人生考える
これこそが育成年代のスポーツに求められる事では無いかなと思っています。
そしてそんな目線を大切に感じてくれている選手達と保護者の皆様が、今日は会場に沢山集まって応援してくれていました。
『育成第一』
F.C.TWINS.愛知は変わることなく向き合っていきたいと思います🤝🏻‼️
また明日から頑張りましょうね👊🏻🌞
試合してくださいましたチームの関係者の皆さま、運営に携わってくださいました協会関係者の皆様、本日は本当にありがとうございました。
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