
本日、一ヶ月前に告知して、一年生はリフティングテスト。二年生はドリブルテストを行いました!
一年生は明後日の大会のメンバー選考を兼ねて競い、二年生は来年度のチビりん大会のメンバー入り候補を選ぶテストでした( ̄O ̄;)
一年生の9名は以下の選手達です。
インステップ交互リフティング
1.ミズキ315回
2.イツキ216回
3.コウキ75回
4.トモヒロ64回
5.コウタ25回
6.エイタとアツキ20回
(他三名はレベルが上のため二年生とドリブルテストを行いました。)
低学年はみんなでワイワイ試合して楽しい時間を過ごせたら、子ども達は基本楽しいしサッカー好き!ってなります。
ただこの時期の楽しいは数年後に楽しくない環境になることを考えなくてはならません。
学年が上がれば自我が芽生え、悔しさや情けなさなど色々な感情を感じます。
そんな時期に選手たちはやっと本格的にサッカーをしようと変わり始めます。
そんなとき、ただ何気無く楽しませてくれただけの時間を過ごしてしまったら、技術のなさ、壁を越えるちからのなさ、努力の習慣のなさにより、楽しかったサッカーが居場所のない、評価されない、楽しくない、逃げたい、そんな世界に変わってしまいます。
スポーツの本当の楽しさは…『出来なかった事が出来るようになり、自分が成長した実感を得ること』です。
この楽しさを味わえたなら、『自分は出来るんだ』という無意識の感情が、たかがリフティングの成功体験により湧き出てきます。
この小さな自信が、これからの沢山の壁を越える力を与えてくれます。
このチームは『数年後に楽しむ為』に、今をただ何気無く過ごす日々では無く、常に自分の努力によって成し遂げる日々を過ごしていって欲しいと願います。

二年生のドリブルテストは以下の判断要素をA~Eで判定し評価しました!
1.タッチ数
2.距離感
3.フェイント
4.ボール保持率
5.緩急
6.動きを止めない
7.タッチ全体の柔らかさ
今回は、全体を通してあまりいい結果が出ませんでしたが、この期間の努力は必ず別のタイミングで新たな成長として現れますd(^_^o)
その新たな成長を少しでも早くする為に継続した努力を続けましょう!
評価結果はスケジュール欄に掲載しました。今の自分に何が足りないのかをしっかり自覚し、新たな努力に変えて欲しいと願います( ̄^ ̄)ゞ