クレッシェンドラヴ、テンコーで乗り込む

昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。AJCC出走後にテンコーへ移動して乗り込んでいます。AJCCでは7着でしたが、歳を感じないレースをしてくれました。乗った津村Jから距離延長した方が良いと言われたので、次回はおそらく日経賞でしょうか。そこに向かっての調整でしょうね。もし、日経賞出走ならまたウッチーさんが乗るでしょうから変な先入観を入れず乗ってもらうたいです。

・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン１９～２０秒ペースのキャンター2000ｍを乗られています。馬体重５２２ｋｇ（1月末測定）
「骨瘤、脚元ともに異常は見られませんし、馬が元気にしてくれているのは何よりですね。基本、走路（周回コース）で消耗させることはしたくありませんので、あまり負荷をかけ過ぎないよう、馬を宥めるように楽走で。様子を見ながら、坂路調教にシフトしていく予定になっています」（伊藤マネージャー）

キングエルメス、シュウジデイFに到着

昨日、クラブより愛馬キングエルメスの近況が更新。三重HからシュウジデイFへ移動して無事到着したようですね。これから徐々に体を動かすでしょうか。チャンピオンHでない事でもしかするとマイルカップに間に合わせないかもですが、まあ、馬優先でやってもらうたいです。

・キングエルメス
１月２７日（木）に三重ホーストレーニングセンターを出発。翌日、シュウジデイファームに到着しています。
「ひとまず術後からここまでは問題なく推移しており、順調な経過をたどっています。ただ、まだ軽くキャンターを始めたばかりの段階ですからね。目下は慌てることなく、じっくりと馴染ませるように調整を進めていければと考えます」（矢作調教師）

ダルジェント近況

今日、愛馬ダルジェントの近況が更新。前向きさはまだないみたいですが、動かせば行く感じですから心身の成長がこれからの鍵ですね。頑張ってもらいたいです。

・ダルジェント
在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～18秒のキャンター1～2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500ｍ

担当者「引き続き、坂路コースと周回コースを織り交ぜての調教を消化していますが、この中間から坂路調教のペースを日によって終いハロン15秒まで上げています。自ら進んで行くほどの前向きさはまだ見られないものの、促せば反応して加速してくれますし、馬がその気になるようにトレーニングを継続していきます。まだ全体的な幼さがあるものの、馬体には付くべき所に筋肉が付いて大人びてきましたし、成長と共に見映えのする姿になってくるでしょう。跨った感触や身のこなしにはセンスの良さが窺えますし、誰が騎乗しても自ら進んで行くぐらいの前向きさが出れば、もっと良い動きを見せてくれるようになると感じています。それまでは上手く成長を促しつつ、この馬の良いところを伸ばしていければと思っています」馬体重471kg

ダルジェントの命名者に

昨日、シルクでの出資していますアルジャンテの20の名前が決まり、複数の方がおりますが、私が命名させていただいた『ダルジェント』に決まりました。
本当にうれしいですね。以前、広尾でゼロカラノキセキを命名させていただいた事はありますが、それ以来でシルクでは初です。期待している馬なので、活躍してくれると思います。

・ダルジェント
この度は2021年度募集馬・競走馬名募集にご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
多数のご応募の中から選定の結果、あなた様よりご応募いただきましたダルジェントを正式に採用させて頂くことになりました。