キングスヴァリュー近況

今日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。前回のダメージがなかったのですぐトレセンに戻って来ました。次回は府中のゆりかもめ賞になりジョッキーはルメール。今度はしっかり結果を出して欲しいですね。


◯キングスヴァリュー
在厩場所：24日に美浦トレセンへ帰厩
次走予定：2月4日の東京・ゆりかもめ賞〔C．ルメール〕

国枝栄調教師「天栄スタッフに確認したところ、前走のダメージが少なく、すぐに競馬に向かえる状態ということでした。そこで、次は距離延長を図りたいという考えもあり、東京2週目のゆりかもめ賞に向かうことにしました。少し急になりますが、来週の競馬に備え24日に帰厩しました」

いよいよデビューかディープインラヴ

先週は愛馬クレッシェンドラヴが勝利し今年初勝利をあげたあいだに期待しているディープインラヴが今週、府中にデビュー戦を予定しています。最近の除外ラッシュなので出れるか流動的ですし矢作先生はデビュー戦には仕上げませんから不安ですが無事にデビュー戦を迎えて欲しいですしダービーを諦めずにいたいですね。


◯ディープインラヴ
本格的な調教を始めており、順調に来ています。本日矢作調教師と直接お話をさせて頂き、デビューの見通しが立って来たとのことです。

矢作調教師「まだ追い足りない所はあるもののいい動きを見せているので、来週の追い切り後にデビューの判断を行います。行けるようであれば1/28 東京1800m （芝）でのデビューをさせたいと思っています。そうでない場合もしくは1/28除外の場合は2/3 東京1800m（芝）で行きたいと思っています。」とのことです。

クレッシェンドラヴで今年愛馬初勝利

今日は中山で愛馬クレッシェンドラヴが復帰戦を走りました。残念ながら口取りは出来ませんでしたが馬主席で観戦しました。
レースは縦長になってクレッシェンドラヴは中団に。最終コーナーで外に出して人気馬など差しきりました。これで愛馬今年初勝利。クレッシェンドラヴは2勝目になりました。次回も楽しみになりました。ありがとうウッチー。主戦でクレッシェンドラヴにこれからも乗って欲しいと感じました。


(愛馬の結果)
◯クレッシェンドラヴ
まずまずのスタートから、道中は中団よりも後方で待機。４角より外めに持ち出されると、直線外から力強い伸び脚を見せて先頭ゴール。休み明けを勝利で飾っています。

「自分が前回乗った時の勝ち方が結構強かったものですから、力のある馬だと思っていたんです。跳びが大きなタイプだけに、あまり内に入れて窮屈な競馬をさせるのは良くないなと。したがって今日は絶対に内を突かずに、外々を回って競馬しようと考えていました。実際レースが流れてくれた上に、１番人気がすぐ前にいて、いい目標になる形。あとは勝った時と同じ脚を使えれば届くと思っていましたし、イメージ通りの脚できっちり差し切ってくれましたよね。もし、これで届かずに負けていたら、自分の判断ミス。それぐらい腹を括って、勝ちにこだわって乗りました」（内田騎手）

「鞍上がうまく乗ってくれたこともありますが、やはり力のある馬。それをきっちりと出してくれましたね。中山のこの距離が合っていますし、レースを使うにつれて、競馬にも慣れてきた感じでしょうか。今日は久々の分、パドックからテンションが高めで、返し馬でもぶっ飛んで行きそうでしたけど、レースでは何とか我慢が利きました」（佐々木助手）

◆昨夏以降は少しずつレース慣れが進んで安定感が増していましたし、そこから休養を挟んでフレッシュな状態で迎えた今年初戦。休み明けも問題にせず、ゴール前で図ったように差し切り、この先が楽しみとなる２勝目を挙げてくれました。なお、このあとは、『ひとまずレース後の様子を見ながら』と厩舎陣営。当面は中山開催にこだわるかどうかも含めて、方向性を検討していく予定になっています。（ＨＴＣ）

クレシェンドラヴ復帰戦

昨日、２０、２１日の中央競馬の出走が確定され愛馬クレシェンドラヴがセントライト記念以来の4ヶ月の休み明け復帰戦となります。水曜追い切りましたが相変わらず動きが良く馬三郎ではA評価。相手はサトノキングダム位でしょうか。復帰戦でも先を見れる馬ですのでここは勝って今年の飛躍を期待しています。


(今週出走する愛馬)
・クレシェンドラヴ
１月２０日（土）中山１２Ｒ ５００万下（芝2200ｍ）に内田博幸騎手にて出走予定。
「昨日の追い切りであらかた仕上がりましたね。トモの状態はイイですし、手前替えも大丈夫。休み明けでも５００万クラスなら力で何とかしたいという気持ちです。変な競馬にはならないと思います」（佐々木助手）

「体が引き締まってきており、今のところトモも大丈夫。悪くない状態だと思いますよ。中山実績を考えれば、休み明けをそこまで割り引く必要もないでしょう。うるさくすることはあっても、最近はトレセンの環境に慣れて精神的に安定している感じ。以前よりはドッシリと構えられるようになってきています」（斎藤厩務員）

エルカミーノレアル近況

今日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。復帰戦は9着。そのあとはたいしたダメージがなかったので次回は巻き返して欲しいですね。


・エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、おもに坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「久々を使った疲れは感じられませんし、むしろ緩みが取れて良くなっているのでは。前走をステップに、次回は叩いた分の良化度も味方につけていきたいですよね。こちらの坂路でのハロン１５秒ペースが大した負荷になるような馬ではありませんので、もう今週末ぐらいから１５－１５を取り入れ、再入厩に備えようかと思っています」（木村マネージャー）